花うさぎの白あん大好き♪

日々の雑記(旧・花うさぎの弓道お稽古帳)

かいき?日食

2009年07月22日 | 雑談
テレビで皆既日食の様子を見ました。
ダイヤモンドリングは本当に神秘的でロマンティックですね。
船の上からご覧になった方は賢いな~と思いました。

ところで、皆既日食と言えば、私は小さい頃「怪奇日食」だと思っていました…
不気味な自然現象だからそう言うのだと信じていました。
そんな事を思い出しました。


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裁判員の心のケア?

2009年07月19日 | 裁判員制度
残虐な証拠写真を見たり、重い判決を下さなければならない裁判員は
精神的な負担が大きく、その心のケアが心配されます。

それに対して、最高裁は臨床心理士によるカウンセリングを
5回まで無料で受けられる、と発表しました(今月10日)。

この発表を聞いて「わ~い! これでもう安心」
と思える方がどのくらいいらっしゃるでしょうか。
私は臨床心理士のカウンセリングを受けた経験がないので的を外しているかもしれませんが、
残虐な映像のイメージなどは何年にもわたってフラッシュバックする恐れはないのでしょうか。

被害者の方の苦しみに沿えたかどうかの悩み――当然と思われる量刑が
必ずしも法律的に適当でない場合もある――や、
逆に死刑などと判断せざるを得なかった場合は、
それがどんなに止むを得なかった事件でも、人が神でない以上、
心の底に深い悩みを抱えてしまうものなのではないでしょうか。


一般人が裁判に参加する国では、
この問題にどのように対応しているのでしょうか。
国民性もあると思いますし、
制度が社会的にどのような位置づけになっているかでも異なると思いますが、興味があります。



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控訴審で破棄?

2009年07月18日 | 裁判員制度
「裁判員が参加した一審の結論が控訴審で簡単に覆されてしまったら、
裁判員制度の意味がないのでは?」と疑問に感じていました。

それについて、今月15日に公表された「判例タイムズ」で
東京高裁の12人の裁判長さん達の意見として、
以下のような記事が掲載されたそうです。

・一審の判断を出来る限り尊重すべきだ。
・控訴審が一審判決へ介入し、破棄や差し戻しを繰り返せば、
制度の存在意義が失われかねない。


もちろん一審の判断が明らかに不合理な場合はこの限りではありませんが、
裁判官さん達がこのような考えでいらっしゃると知って、とても安心しました。
何となくプロの法律家の方は素人の参加を
歓迎していないのではないか…という漠然としたイメージを持っていたものですから。

量刑等に「普通の市民感覚」が反映されると良い、と思います。

*この記事を書くにあたって、7月11日付の朝日新聞を参考にいたしました。


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弓友とお食事会

2009年07月16日 | 弓道雑記
今日は弓道関係の友人とお食事をご一緒しました。

とはいえ、集まった四人の内お二人は家庭の事情で、私は肩が悪くてお休み中というさびしい状況です。

定期的に弓道場へ通っている方(お一人だけ…)に最近の講習会や道場の様子を伺いました。

昇段したい、なんてぜいたくは言いませんから、細々でも良いので弓を引きたいです!

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鍼灸院通院

2009年07月15日 | 鍼灸院
鍼灸院通院の私的メモです。
ご興味のない方はスルーでお願い致しますね。


今日の治療メニュー
・右肩と腰に電気
・右肩と腰に鍼とお灸
・指圧(マッサージ?)


電気は、ビビッビビッと刺激があるのですが、今一つ効果があるのかどうか分かりません。

お灸は気持ちが良くて好きです♪
「お灸を据える」と言えばいい意味ではないのに不思議です。

先生に伺ったところ、昔はもっとうんと熱かったそうです。
熱くすると腰など悪い人には良く効きそうです。
でも、痛くて通っているのに、更に『熱い!』では我慢できない、と思いました。

右腕のひどい痛みはなくなりましたが、肩の方はまだまだです。
早く良くならないかな…。

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アニメ「海物語」第3話

2009年07月15日 | テレビの話
「海物語」という素敵なタイトルに惹かれて見始めたアニメ「うみものがたり~あなたがいてくれたコト~」の第3話。
大したネタばれはありませんが、これからご覧になるご予定の方はご注意下さい。

いまだに世界観は良く分かりませんが、何となく見続けています。

今週、やっとヒロインのマリンちゃんが服を着てくれてほっとしました。
いや、変な意味ではなく、先週まで水着だったものですから、気になって!

今週の妖怪(?)の正体は「ハリセンボン」でした。
てっきり「ウニ」かと思ったのに~!

マリンと一緒に戦えないことで妹(?)のウリンちゃんがちょっと鬱屈を抱えている様子なのが心配です。邪悪な心に支配されないと良いのですが…。

それにしてもこの手の変身魔法少女ものって、土曜や日曜の午前中に放送しているイメージなのですが、なんで深夜なのでしょう?

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卓球練習

2009年07月14日 | 卓球
今日は卓球練習でした。

・ルーチン練習
・ツッツキ&ドライブ
・サークル内模擬試合

最近ドライブが入らないのが悩みです。
模擬試合の方は、先週より積極的に攻撃していた点をコーチから評価していただけました。


さて、今日、秋の市民大会の申込用紙がきました。
実はこの試合、弓道の市民大会の一週間前にあります。

本来でしたら弓道優先なのですが、今年は弓道の試合は出場できないかもしれないので、申し込んでみようかと思案中です。

私は「試合経験なしのグループ」できエントリーできます。
大体カウントが英語で取れないレベルですから…!
なぜ英語なのでしょうねぇ?

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「改正臓器移植法(A案)」可決、成立

2009年07月14日 | 雑談
政局のごたごたの陰で、審議が尽くされずに成立した感のある「改正臓器移植法(A案)」。
施行は1年後、法律で「脳死は人の死」とされる世の中がやってきます。

「子ども脳死臨調設置法案」は、採決されないまま廃案となりました。

裁判員制度と言い、臓器移植法と言い、個人の人生観を深く問われる制度が次々と成立しています。


臓器移植法は色々問題を含んでいると思いますが、私が一番重大だと思うのは次の三点です。

・子供の脳死判定について、医学的な裏付け
・救急医療がおろそかになるのではないか
・ドナー(提供側)家族の心のケア


「看取り」の現場は変わるのでしょうか?

もし、自分の家族が脳死状態となり、臓器の提供を求められたら……

同意した場合、後々まで自分の判断が正しかったのかどうか悩むでしょう。
同意しなかった場合、移植をすれば助かる筈だった誰かの命を失わせてしまったのではないか…と一生悔むでしょう。

どちらにしても私の性格ではぐるぐるぐるぐる悩むと思います。
そうならないためにも、家族内で脳死での移植に同意するか否か話し合っておく必要があると思いました。

ただ臓器移植を考える場合、最低でも脳死判定をする医師と医療機関に対して信頼関係がある事が必要条件です。
もし、そこに少しでも不信感があったら……ドナーの家族の心はめちゃくちゃになってしまいます。

そして、信頼関係が築かれるのは「最善を尽くしてくれている」と家族が心から思えた時ではないでしょうか。


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マイケル・ジャクソン追悼式

2009年07月09日 | 雑談
6月25日(日本時間26日)に死去したマイケル・ジャクソン氏(享年50)の追悼式が7日(同8日)、ロサンゼルスの「ステープルズセンター」で行われました。

その模様をテレビニュースで見ましたが、やはりみんなに愛されたスターだったのですね。
この模様を本人が見たら喜ぶでしょう…と思いました。

様々な疑惑や死の謎、遺産問題など、まだまだスキャンダラスに報道されるかもしれませんが、それでも一人の偉大な天才が失われたという事実は間違いないと思いました。

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今日も鍼灸院

2009年07月09日 | 鍼灸院
通院記録です。ご興味ない方はスルーして下さいね。




鍼灸院通院も今日で三回目です。

・肩と腰に電気
・足の付け根が痛むので、ここと肩に超音波
・腰に鍼をしながら遠赤外線
・肩に鍼
・マッサージ

大体こんなメニューでした。

足の付け根が痛むのは、腰からつながっている筋肉が痛んでいたのでした。
踏んばったりすると痛める事があるそうですので、卓球の時に痛めたのかもしれません。


マッサージをしながら少し先生とお話ししました。
びっくりするぐらいおケガの多い方でした

学生時代にぎっくり腰。
5年ぐらい前に背中の圧迫骨折。この時は体をぐるぐる巻に固定して診療をしたそうです。
患者さんよりお医者さんの方が重症だなんて…。


で、肝心の治療効果ですが、正直まだあまり変わらないです。右腕の痛みは相変わらずですし。
取り合えずもうしばらく通ってみようと思います。


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