ドキドキ世界選手権

いよよフィギュアスケート世界選手権が始まりました。
昨夜はテレビの前でドキドキしながら観戦していました。

男子SP

小塚崇彦選手はさわやかな好演技でしたが、惜しくも５位。
織田信成選手は壁に激突して転倒しながらも７位。

織田選手が壁にぶつかった時、かつて伊藤みどり選手がカメラ席に飛び込んだ事を思い出しました。
とにかく、けがはなかったようで良かったです。

オリンピックで三枠取るには、上位二人の順位の合計が13以下である事ですが、最初、それなら楽勝では？、と思っていたのですが、SPを終了して５位と７位。
うわぁ、危ない…

中継を見ていると、世界にはすごい選手がたくさんいらっしゃいます。

男らしくてダイナミックな演技のエバン・ライザチェク（米国・２位）。
すらりとした手足を生かした演技が素晴らしかったパトリック・チャン（カナダ・３位）。

今夜も手に汗を握ってドキドキしながら観戦すると思います。
頑張れ、日本！！
（順位はSP終了時）