化粧品メーカーが作りだした言葉だと思うけれど・・・
「25歳は、お肌の曲がり角」
これって今の時代に合ってるのだろうか??
戦後の食糧難をしのいで今や飽食の世の中。ダイエットブームとさえ言われている今の時代、栄養は、しっかり摂取されているだろうし、女性の平均寿命が89歳で世界一になったそうだ。
確かに今の女性は昔とは比べものにならないほど、若々しく美しくなった。
昔、50歳で「老婆」と呼ばれた時代には20歳前後で「年増」30歳代で「大年増」と言われた。
今現在は??
70歳代でも「老婆」というには当たらない女性が多い。
そして現代の年増は30歳代、大年増は40代を指すと言う。「老婆」は別としても、女性の印象は確実に10年は若返っていると思う。
と言う事は「お肌の曲がり角」も10年遅れて35歳??
いやいや、今や10代の頃から、肌の衰えを感じている女性が、とても多い。
20代以下の衰えの症状は「肌が乾燥してカサカサになった」が一番多い。
その原因として
某化粧品メーカーは・・・
1、紫外線
2、精神的ストレスや睡眠不足
3、早くからの過剰なスキンケア
などをあげている。
今日のテーマには外れているけれど、子供にUVカットを付けている親も多い。
一体、何故、女性の肌は、こんなにも早く老化してしまったのか?
昔の、お婆ちゃんの肌は綺麗だった。化粧品が無かった頃の女性の肌は
美しかった。
実は女性の老化の本当の原因は、クレンジングと洗顔フォームの普及だと
私は思えてならない。
今日の写真はピュールボーテ№2を炭酸水で泡立てて5分間パックした
ビフォーアフター。
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