Facebookが「今まで読んだなかで一番面白かった本は?」と聞いてくる。
この質問は、とても困ってしまう。
その時々の気分や体調によっても、同じ本でも、とても面白いと思ったり、幾ら読み進んで行っても、全く活字が頭に入って来なかったり・・・。
人生を如何に生きるか?っとかの類の本は大嫌いだし、ハウツーものも大嫌い。
昔はアウトドアに関する本が大好きで、よく読んでいたけれど、今は全く、見向きもしなくなった。ましてや、美容の本などは嘘ばかりなので絶対買わない。
何か活字が読みたい・・・っと思った時に登場するのは、いつも「国語辞典」
私が一番、国語辞典のお世話になったのは、小学校の高学年から中学1,2年生の頃だったろうか?
とにかく「交尾」だの「受精」といった言葉の意味を、そっと引いては胸をドキドキさせていた覚えがある。もちろん勉強にも使っていたけれど、それ以外の不純な目的で引く方がダントツ多かった。
この歳になると、そういう目的では絶対に辞典は利用しないが先日、ページをめくっていたら、「エッチ」が見出しにあり、釘づけになってしまった。
最近では、こういう言葉も載っているのかと読んでみると「エッチ」はHENTAIの頭文字のHの意味とあるではないか!!!!
よく「あの人はエッチだ」など、よく使う言葉だけれど、それが、こういう意味から発生したものとは夢にも思わなかった。
じゃ、HENTAI=エッチなんだろうか?(笑)
言葉の意味を引く時だけではなく、いつも身近に置いて読んでみると、こんな新しい発見があって楽しめる本は他には無い。
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