愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

韓国ドラマⅡ

2018年12月02日 | 美容

「ホテリアー」を観た。

 

これはヨン様が冷酷な乗っ取り屋としてアメリカから帰って来る。

 

 

 

舞台のホテルを乗っ取る為だ。

 

 

女の支配人が主人公で又しても三角関係のドラマだ。

 

 

この国はアメリカが好きだ。

 

異常に好きである。

 

 

すぐアメリカに留学したり、アメリカに去ったり、アメリカから帰って来たりする。

 

 

間違っても日本に留学しない。ドラマではね。

 

 

 

どうして、この国はあの様にアメリカが好きなんだろう?

 

 

 

安部さんも、尻尾を振るが、何だか日本のアメリカ好きとは、ちょっと違うような気がしてならない。

 

 

 

 

何十年も前、韓国の男が「僕は韓国の女とは恋愛しません。一度寝ると世界の果てまで追いかけてきますよ」と言ったが彼も執念の人だった。

 

 

 

初恋の女への思いが17年も続いていた。

 

 

「僕が事業家になったのは彼女への復讐です」

 

 

そして虫のいいことに「ヨーロッパの女と恋愛して韓国の女と結婚します」

 

 

韓国の妻は貞操が固いそうである。そして、その通りに彼はした。

 

 

 

知り合った頃、20代の私に初対面の時から帝国日本への憎しみを私に叩きつけた。

 

 

私は、訳が分からず、ただ土下座して、泣いて謝った覚えがある。

 

 

 

その彼と道を歩きながら「かーらーす、何故なくのー」と唄ったら、彼は激怒した。

 

 

「何という無神経さ!!僕が子供の時、どんな思いで日本の歌を歌わされたか、わかっているんですか!!」

 

 

私は唖然とした。

 

 

それから10年後、ある暑い夏の日、日本に来た彼は空港で会うなり「この日本の暑さは何ですか?飛行機を降りた途端、首筋から気持ち悪い暑さが・・・・

このじわっと首を絞めつける感じは、帝国日本が韓国に入り込んで来たのと同じです」と言いながら首を拭いた。

 

 

私は、その時、何かが自分の中で音を立てて切れてしまった。

 

 

何で、日本の気候まで責任とらねばならないのか?私にどうしろと言うのだ!

 

 

 

私は笑って親しみをこめてバイバイをした。

 

 

もう二度と会う事もなく絶交だと言って・・・。

 

 

映画なんか全て作りものである。

 

 

面白い、優れた映画も沢山観た。泣いた映画も数知れない。

 

 

心温まる、癒される映画もあった。

 

 

でも韓国ドラマとは、どこか根本的に違うのだ。

 

 

ストーリーなど、殆どが、ご都合主義のツジツマなんか合わない、ケッと言うようなものばかりだ。

 

 

でも観ていて幸せになる。

 

 

特別に幸せを感じてしまう。

 

 

偉い人は皆、分析をするが私はしない。

 

 

好きなものに理由などないではないか?

 

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