愛ーエステ

長年のエステティシャンとしての経験を生かし正しいスキンケアをお伝えします。

西京区・桂・シミ・シワ・タルミ・リフトアップ・小顔専門店

2020年03月07日 | 美容
「睡眠と美肌の関係1」
 
 
これまで肌のお手入れ方法、美肌をつくる食べ物などを伝えてきたけれど
 
良質な睡眠をとることも肌にとってはとても大切なこと。
 
 
 
 
寝不足の次の日に肌の調子がイマイチという経験は多くの人にあるはず。
 
 
 
 
又、風邪をひいて体調が悪いのに、睡眠をたっぷりとったあと、肌がいつもより綺麗ということもあるだろう。
 
 
それは長い睡眠によってダメージを受けていた肌が修復されたからだ。
 
 
 
 
特に眠り始めの約3時間は成長ホルモンの分泌が盛んになり、コラーゲンの生成が活発に行われる。
 
 
 
 
化粧品、暴飲、暴食、紫外線などで傷ついた皮膚が成長ホルモンのおかげで再生される。
 
 
しかし皮膚の再生には6時間くらいかかるので睡眠時間が短いと、皮膚の修復がうまく行われない。
 
 
 
 
 
 
 
以前言われていた「美人は夜につくられる」「肌のゴールデンタイム」という言葉。
 
 
 
これは夜10時から深夜2時までは寝ているのがいいとされていた。
 
 
 
その時間に寝ることで成長ホルモンが活発に分泌され美肌を保てるからだ。
 
 
 
でも現代の私達の生活では、わかっちゃいるけれど、その時間に眠るのは難しいことだ。
 
 
生活に応じて就寝時間を決め、長さよりも良質で十分な睡眠をとればよいと私は思っている。
 
 
 
 
ではどうすれば良質な睡眠をとれるのか?
 
つづく
 
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2020年03月06日 | 美容
「白馬・雪のない旅」 
 
 
 
月曜日に出発し2泊3日の毎年恒例になりつつある信州へ。
 
 
 
 
昨年も市内や道路には全く雪がなく、スキー場がある山の上まで登らないと雪にお目にかかれなかったが、今年は昨年以上に雪が少なかった。
 
 
 
 
地球温暖化現象と騒がれているけれど、本当に一体、地球はどうなってんだろう?
 
 
 
 
目的地は白銀の世界が美しい「白馬」
 
 
例年なら安曇野インターを降りると辺り一面に広がる銀世界にうっとりするのに今年は全くなし。とほほ~( ;∀;)
 
 
 
 
目指すホテルも昨年は銀世界で写真を撮りまくったのに今年は根雪みたいな雪がちらほら。
 
 
夜、食事を楽しんでいる時、窓から外を見ると雪が降り続いている光景を見て「あぁ、旅に来てるんだ、別世界にいる私」っと幾度も感動していたのに今年はそれも無し。
 
 
おまけにコロナ騒動でホテルを訪れているのは殆どが西洋人。
 
 
日本人は私達だけだった。
 
 
例年なら東南アジア系の人達がうんざりするくらい多いのに今年は皆無。
 
 
 
スキー場もしかり。
 
 
飛び交う会話は英語やスペイン語、ラテン語。
 
 
 
 
山頂のゲストハウスでコーヒーを飲んでいても誰一人マスクなんかつけてない。
 
 
 
 
あちらではマスクをしているのは医療従事者だけだそうだ。もしくは重篤な病気の人。
 
 
 
 
雪景色を満喫するには、もう北海道にまで足を伸ばすしかないのだろうか?
 
 
 
 
最終日は、今まで麓から眺めていただけのオリンピックジャンプ台にリフトで登って来た。
 
 
 
1998年長野オリンピックの表彰台一位に上がり、パシャリ。
 
 
 
 
コロナも地球の異変もどっか行け~~っと叫びながら。
 
 
 
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2020年03月01日 | 美容
「美肌食=ダイエット食」
 
 
 
朝に食べない方がよい野菜や果物がある。
 
オレンジやレモンなどの柑橘類やパセリ、セロリといった野菜だ。
 
 
 
 
それらは「ソラレン」という物質を含み、紫外線の吸収を高め、お肌のシミや色素沈着の原因になってしまうから。
 
 
 
 
生野菜を食べると体が冷えるのでは?という意見もあるが工夫をすれば大丈夫。
 
 
 
 
生野菜が体を冷やすというのは東洋医学の考え方。
 
 
東洋医学では食べ物を「陽性」とい「陰性」に分け、陽性のものは体を温め、陰性のものは体を冷やすとしている。
 
 
生野菜は陰性なので体を冷やすけれど、陽性の食べ物と一緒に食べれば体は冷えることはない。
 
 
生野菜とともに陽性の根菜類で作った味噌汁やしょうが汁を飲むと良い。
 
 
 
 
又、冷え性に悩んでいる方は生野菜を気にする前に服装や飲み物、生活習慣を見直すべき。
 
 
大きな動脈が皮膚表面に近い手首、足首、首元を露出しないように。
 
 
 
 
又、夏でもお腹を冷やさないように腹巻が必需品かも?
 
 
 
 
 
飲み物は温かいものだけ。
 
 
 
水も常温より白湯に。運動をして熱をつくり出す筋肉をつけること
 
 
湯船にゆっくりつかることもオススメだ。
 
 
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