朝はゆっくり寝て、昼頃に現地到着した。
家から森までは約2時間のみちのりだ。
静かな森の中でお昼ご飯をいただいた。
登りでは汗をかくが、森の中はひんやりしていてとても快適だ。
ぼんやりと、何も考えずに涼しい風に吹かれているのが
一番の贅沢だ。
でも、出発地点に戻るには、ちょっとした登りがある。
「ねこバス」来てくれないかなぁ…
湿原には何処となく秋の雰囲気が漂う。
ミヤマウメモドキが、真っ赤な実を実らせていた。
サワシロギクが咲いていた。 やっぱり秋って感じ。。。。
ヒツジグサは花の時期が長い。
最盛期に比べると、数は少なくなってきたが、まだまだ咲いている。
真っ白なサギソウをかすめるようにして、青いトンボが
飛び交っていた。
サワギキョウはスラリと背が高く、湿原の中では良く目立つ。