日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

大原里の駅と一乗寺のカリスマ書店

2009年07月30日 | 日記・つぶやき

今日は朝から久しぶりの晴れ
窓を開けて、畳の部屋で横になってると、
風が涼しくて、サラリとして、気持ちの良い一日だ。

こんな日は、煩わしい事は一切考えない事にして、
失業中の特権を思いっきり行使する。

午後になって「大原」まで野菜を買いに行った
日曜日に行われる朝市も良いが、
採れたて野菜を売る直売所が出来てからは
専らそっちを利用している。

野菜の他にも玉子や豆腐、漬物にお寿司、
パンやお花まで、結構色々なモノが売られているので、
最近は週に1度は通っている。

帰り道に立ち寄ったのは一乗寺の「恵文社」

http://www.keibunsha-books.com/

本屋さんだけど、普通の本屋とはちょっと違う、
京都でもちょっと有名なカリスマ書店だ
コミック本や流行雑誌の類は一切無い。
CDや雑貨や文具などが置いてあったり、
個展を開くスペースがあったり。
他の書店ではお目にかかることのない本が並んでいる。
オーナーのこだわりを感じるお店だ。

世間では「若者の活字離れ」などと言われているが、
何時行っても店の前はチャリンコの山

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