日々是好日

楽しみあるところに楽しみ 楽しみなきところに楽しむ

有川浩

2012年11月09日 | 読書


有川浩との出会いは「阪急電車」

書店で見つけた文庫本、聞き慣れた名前って言うか、
乗り慣れた電車に、つい引き寄せられて、

買って帰ったのがきっかけで、ずっと嵌っている。

日ごろから社会に対して、個人に対して思っている
鬱憤を、バッサリとやっつけてくれる所が
小気味良い。

今までに読んだ作品は阪急電車の他に、図書館戦争シリーズ(全巻)
・三匹のおっさん・県庁おもてなし課・ストーリーセラー

と、今読んでいる『フリーター家を買う』だ

『フリーター家を買う』が、テレビでやってたのは知っていたが
見て無かった。。。

有川浩の作品は、今のところハズレが無い。
彼女の作品は『ライトノベル』に分類されるらしいのだが、

日々ストレスにさらされ、身体も脳ミソも酷使し、ヘトヘトになって
帰って来て、ちょっとした時間の隙間や寝る前に有川浩の
作品を読んでると、何となく心が軽くなる


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