タイのお弁当箱

ステンレス製のランチボックス。
留め金具でしっかりと蓋が出来る上、留め金具がそのまま
持ち手にもなるので、持ち運びにも便利だ。

と、思って買った。

３段重ねと、３段重ねよりは少し小さめの２段重ねの、
２種類持っている。
３段重ねの方は2002年から使っているので、結構長い付き合いになる。

大きい方はアウトドア用、小さい方は普段のお弁当に。

しかし、最近は夫も私も塗りのお弁当箱を使っているのと、
アウトドアにも手抜きで、コンビニのおにぎりやサンドイッチ
ばかり。
その上に、私が「弁当箱好き」で、目新しいものがあると
直ぐに欲しくなる。と言う、個人的事情も加わり、
タイのランチボックスは、本来の役目を全うする事が、
めっきり少なくなった。

殆ど戸棚の奥の方でひっそりと眠っている事の多かった
タイのランチボックスだが…

ある時ステンレス製でしっかりと蓋が出来、
容器に色や匂いが移らず、そのまま食卓に出せると言う
特徴を発見した。

（賢い人はもっと前に発見してると思うが…
それよりも、最初からそっちの機能に着目した人の方が多いのか？　
私とは真逆の、なぁんだコレってお弁当箱に使えるじゃん的な…）

しかし、私は兎に角、最近新発見をした訳で、
以来、キムチ入れとしての出番が増えたのだ。