うちでは、毎日、玄米を精米機で胚芽米に精米してから、お米を研ぐんですが、ぼんやりしていてうっかり精米するのを忘れて、お水にぬらしてしまった日があったんです。
あわてて、あげたんですが、一度ぬらしたお米は精米機にかけると故障する可能性もあり、しょうがないから、玄米で食べようとお水にしばらくつけといたんです。
でも、おじいさんがいるので、硬いごはんはだめ。玄米粥かなあと、思いつつ二日ほど、お水にずっとつけっぱなし。しばらくして、水から上げても、どうしようかなあと迷いつつ、さらに二日ほど、台所の片隅でな~んにもせずにほっといた・・・(だめ主婦ぶりが目に見えるでしょ・・・orz)
この暑さだし、もう腐っちゃったかも、と恐る恐るボウルの中をのぞいたら・・・
びっくりしました。芽が出てるのです。水分をたっぷり含んだ玄米が、成長しだしたのです。
発芽玄米になってました。
やっぱり玄米は、生きてるんですよねえ。
おかげで、これらを冷蔵庫で保存し、米三合につき半合の割合で、この発芽玄米を混ぜて炊いたら、歯のないじいちゃんもぜんぜんオッケーで、食せました。
こういうのを、怪我の功名っていうんですね。
日本の食料自給率は、39%と世界にも類を見ないほど低いんだけど、唯一米だけは100%の自給率なんだそうです。だのに、消費が落ちて、米あまりだからって、青田刈りさせられていた農家のかたたちは、今までさぞ無念だったろう。
世界規模の穀物高の今こそ、いろいろ工夫してお米をどんどん食べて、日本の農家を応援したいものです。
そうそう、今は、米粉を使って、お米で、パンもできちゃうんだそうです。
うちの近所のパン屋さんに、米粉のパンは置いてませんが、見つけたらぜひ食べてみたいと思ってます。
発芽玄米
発芽玄米とは玄米を一定時間、一定温度の水につけ発芽させた状態のものです。発芽させることにより、もともと玄米に含まれていた優れた成分が増えたり、玄米にはほとんど含まれていない成分ができたりし、味も消化も良くなるのが特徴です。特に最近注目されているのがギャバ(ガンマ-アミノ酪酸)が白米の約10倍も含まれていることです。(ネットより引用)
あわてて、あげたんですが、一度ぬらしたお米は精米機にかけると故障する可能性もあり、しょうがないから、玄米で食べようとお水にしばらくつけといたんです。
でも、おじいさんがいるので、硬いごはんはだめ。玄米粥かなあと、思いつつ二日ほど、お水にずっとつけっぱなし。しばらくして、水から上げても、どうしようかなあと迷いつつ、さらに二日ほど、台所の片隅でな~んにもせずにほっといた・・・(だめ主婦ぶりが目に見えるでしょ・・・orz)
この暑さだし、もう腐っちゃったかも、と恐る恐るボウルの中をのぞいたら・・・
びっくりしました。芽が出てるのです。水分をたっぷり含んだ玄米が、成長しだしたのです。
発芽玄米になってました。
やっぱり玄米は、生きてるんですよねえ。
おかげで、これらを冷蔵庫で保存し、米三合につき半合の割合で、この発芽玄米を混ぜて炊いたら、歯のないじいちゃんもぜんぜんオッケーで、食せました。
こういうのを、怪我の功名っていうんですね。
日本の食料自給率は、39%と世界にも類を見ないほど低いんだけど、唯一米だけは100%の自給率なんだそうです。だのに、消費が落ちて、米あまりだからって、青田刈りさせられていた農家のかたたちは、今までさぞ無念だったろう。
世界規模の穀物高の今こそ、いろいろ工夫してお米をどんどん食べて、日本の農家を応援したいものです。
そうそう、今は、米粉を使って、お米で、パンもできちゃうんだそうです。
うちの近所のパン屋さんに、米粉のパンは置いてませんが、見つけたらぜひ食べてみたいと思ってます。
発芽玄米
発芽玄米とは玄米を一定時間、一定温度の水につけ発芽させた状態のものです。発芽させることにより、もともと玄米に含まれていた優れた成分が増えたり、玄米にはほとんど含まれていない成分ができたりし、味も消化も良くなるのが特徴です。特に最近注目されているのがギャバ(ガンマ-アミノ酪酸)が白米の約10倍も含まれていることです。(ネットより引用)