虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

野田さんのパワーアップ&災害対策は与野党超えて

2024年09月29日 | 地球環境・温暖化・気候変動

今朝の日曜討論・立憲の新代表の野田さんが生出演されている姿を拝見。なんと623P、元々パワーだった野田さんだったけど、マイナスまで下がったあと、まさかまさかのうれしいジャンプアップだ。

今、何が起こっているのか、逆転現象? 突然、大きなパワーの波が戻ってきたような気がする。

党首となったことで使命感がより強くはっきり出てきたのかもしれない。枝野さんともよく話しているそうなので、パワーの伝播現象が起こったかな。

枝野さんの被災者への思いは、あの大震災を経験したからこそ。いつも具体的な政策を提言する枝野さん。
石破さんへの熱いメッセージもある。



(続き)
その中でも大事なのは、被災者の皆さんの精神的負担です。地元の近藤和也衆議院議員からの報告にもあるように、追い打ちをかけられた豪雨災害で、心を砕かれた方が少なくありません。東日本大震災の教訓からも、ただでさえ大地震からの復旧・復興には長期間を要し、被災者の皆さんはその間、心理的に厳しい状況に置かれ続けます。

豪雨災害で追加措置が必要であるとしても、一月の地震発災からの期間に、中長期的に必要な対策の相当部分は明らかになっています。

中長期にわたって、かつ、一定の復旧・復興が実現するまで、政治が寄り添う姿勢を明確に示すためには、それらを具体的に示した補正予算が不可欠です。予備費を五月雨式に支出するというやり方では、先行きの見通しが立てられず、被災者の皆さんが途方にくれます。豪雨災害前の時点でも、被災者の皆さんから先行きの見通しを示して欲しいという話をうかがってきました。

石破さんには、是非、予備費の支出に合わせて、補正予算を編成、成立させ、被災者の皆さんが明日に少しでも希望を持てる対応を取るよう求めます。

ーーーーーーーーーーーー

石破さん、どうぞお願いします。

赤坂自民亭など、過去の唾棄したくなるような自民党の醜態を見せつけられているので、自民党不信ではありますが、防災庁から防災省を目指す石破さんなら、ご理解いただけるはず。

気候変動は現在進行形です。
これからの自然災害は、世界中どこであっても、一層激しさを増す傾向にあります。
党派を超えて、パワーのリーダーでないと、乗り越えていけないんじゃないでしょうか。
枝野さんの上のXについた返信。こちらの方に深く同意します。
   ↓



コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 石破さんが再びパワーアップ... | トップ | 「悪の組織自民党の総裁にな... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うれしいですね~♪ (ひろみ)
2024-09-29 19:07:06
両党のトップが、高いパワーの意識レベルという状態とは、本当にすばらしいですね!
なんか、ほっとしました。

両者で、協力しながら、日本全体のボトムアップに尽力していってほしいです。
2012年12月の衆議院選挙で安倍氏率いる自民党+公明党の連立政権が成立して以来、ずっとざわざわしていましたが、かなり収まった感じです。

12年近くかかりましたが、これからが、日本の建て直し、本番ですね!

1896
返信する
ひろみさんへ (金木犀)
2024-09-29 21:49:45
そうですね、私も忘れない2012年の12月の選挙から・・
そして2017年頃からは意識の数値の変動が激しくなって、下がったり上がったりで落ち着きませんでした。
だってなぜかはわかりませんが、野田さんも石破さんも、党首選前は、マイナスまで下がっていたのですよ。
今の時点では、二人とも同じ623P平和ですので、平和を主軸にする方向でやってくださるはずです。
また、変わってしまうこともあるかもしれませんが、どうかこのままでいて欲しいと、またはさらなるパワーアップをと、願っています。
発表されている自民党の役員人事を見ていると、割とちゃんとした人もいるし、なんだかなあと思う人もいますが、元々自民党はまともな人材が不足なのかもしれません。人数は多いけど。
本当にどんな形であれ、日本の建直しを心からお願いしたいです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

地球環境・温暖化・気候変動」カテゴリの最新記事