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コオロギ食について国会で質問されていた

2023年04月15日 | 社会のニュースを考える

少し前になりますが、ついに、コオロギ食について国会でも質問が出ていました。

立憲民主党の山田勝彦議員は、HPによると、長崎で、「障がい福祉と農業(自然栽培で野菜・動物福祉で養鶏)」をしているという。それなら食に対する安全性は、人一倍気になるところでしょう。

山田議員のもっともな質問と、河野太郎議員の木で鼻をくくったような答弁。

河野太郎さん、真っ先に出てきたのは、まるで自分が被害者かのような答弁、肝心の山田議員の質問に対する答えがずれている。





この時期に、こんなツイートがあって、ネタかと思ったら本気だった。



私自身は、完全感情論ですが牛肉は、ある時期から、心情で食べられなくなってしまってすでに30年。食べれば美味しいことはわかっているのですが。
仔牛がものすごく懐いてくれて、その愛らしさかわいさに負けてしまったから。同じ理由で馬も犬もイルカも食べられない。
(豚肉と鶏肉はいただくので偽善者ではあります)

牛肉を食べるくらいなら虫食べた方が、心は痛まないし、魚貝は大好きだし、エビみたいなものなら大丈夫かとも思ったし、甲殻類と似ているなら、腸内細菌を活性化させてくれるキトサンが含まれているのかな?とか・・この騒ぎが起こる前は、実は昆虫食には今ほどネガティブな気持ちは個人的にはなかったのですよ。

でもキネシオロジーテストでコオロギ食は、ノーが出てしまったので。
      ↓
  時間というフィルターを通らないものは信頼に値しない

上記のツイートは、見た目は美味しそうに加工してあるから、どうしても食べたい人は自己責任でどうぞと思うけど、妊婦さんは止めたほうが良い。山田議員も言われていたけど、漢方では、コオロギは妊婦さんには禁忌だそうですよ。

あと、文春だったか、現役アイドルがコオロギでアレルギー反応起こしたと記事になっていました。

「コオロギを食べたら腕と足、身体中にじんましんが出て…」現役アイドル・撲我さくら(23)が身をもって知った“昆虫食ブームの落とし穴”《独占告白》 | 文春オンライン

「息苦しくなって、咳も出てきました。夜になると、腕と足を中心に身体中に蕁麻疹が出ていました。それでピンときたんです。過去に、背ワタを取っていないエビを食べた時に...

文春オンライン

 


河野太郎さんは「一例もない」と言っていたけど、アレルギーの事例ありましたね。
思った通りというか、甲殻類アレルギーの人は、やっぱり食べちゃだめなんですね。

どうしても売りたいというなら、国の関係管轄は、アレルギー表示指導は、すべきでしょう。
でもカドミウムなんてイタイイタイ病の原因になる重金属でしょう?
もし、事実なら、食品としてやっぱりだめなんじゃないかって思いますけどね。


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