虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

また繰り返す年末年始感染?

2021年11月06日 | パワーかフォースか

コメ欄で教えていただいた、戦史紛争史研究家山崎雅弘氏の作ったこの図。
ずっとモヤモヤしていた気持ちを、一目で、代弁してくれていた、わかりやすい。






私もそう思っていた。

自民党と裏でつながっているユ党やヨ党応援団(=自民党の外郭団体のネトウヨ・デマッター法人Dappiなど)が、野党の追求に対して、そんなことは警察や検察に任せておけと声高に叫び、
肝心の検察らは、内閣人事局が人事で抱き込んでいるから、のらくらのらくら、野党が追及しなければならなかった。

追求と批判をしなければ日本は、権力を持ったものは何をやっても許される、というような独裁国家になってしまうから。

与党であれ野党であれ、それはまともな精神を持った政治家なら看過できないことだと思う。
ところが、安倍一強の中で自民党や公明党は、その気概すら飲み込まれて無力化された人ばかりになってしまったよ。

「なっちゃんでーす♪」お子様相手に政治しているのかなと思う公明党だって、かつては、もう少し批判精神を持っていたし、平和への矜持もあったと思ったけどね。今となってはただの、学会員を利用した自民党の票取り組織になってしまった。

この方に心底、同意。



繰り返すけど、

追求と批判をしなければ日本は、権力を持ったものは何をやっても許される、というような独裁国家になってしまうから。

でも、すでに、日本はだんだん中国やロシアに近づいてきてしまっているのかもしれない。
官邸から圧力をかけられ報復を恐れて批判をやめたマスコミ、自民党と裏でつながっている野党の一部、飼い慣らされて思考停止の国民。
デマや嫌がらせで野党やマスコミを潰しにかかる、「桜を見る会」にも呼ばれた自民の外郭団体ネトウヨや反社の皆様。

今回の選挙で、また、ヨ党やユ党の躍進を認めた日本においては、悪くなりこそすれ、改善の余地が見られなかった。


やればやるほど墓穴を掘るのがマイナスフォースの世界だ。

緊急事態宣言が解除され、油断しているときに感染再拡大が起こるのは、よその国の事例から想像が付く。
これから気温も下がってくる。冬休みもやってくる。
1年前のことが思い出される。

水際対策も緩和された今、新たな変異株がやってくることも想像できる。
ウイルスの特徴である変異する性質を考えれば、すでにワクチンは何回打っても効かないだけでなく、体への危険なリスクがあるのにテレビの専門家は言わない。しかし後悔しても遅いから。

儲からないイベルメクチンを完全否定したメルク社の作った、儲かる新薬「モルヌピラビル」は、マイナスフォース
0.1Fに下がった人は、イベルメクチンよりも心惹かれるものがあるのだろうな。
自公政権下では、イベルメクチンは使えるはずがないから、また混乱の冬が、繰り返されるのだろう。

やはり高いパワー953Pというイベルメクチンは人を選ぶのかと、今さらながら思い知った次第です。


世にも奇妙な世界においては、マイナスフォースのGAFAの一つ、グーグル検索では絶対出てこない情報。
   ↓

HUGE インドのウッタル・プラデーシュ州がCOVID-19フリーになったことを発表 「虫下し」イベルメクチンの有効性を証明

HUGE: Uttar Pradesh, India Announces State Is COVID-19 Free Proving th...

Alzhacker

 


こちらの検索サイト推奨します。https://duckduckgo.com

コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夢ではない奇妙なせかい | トップ | 母乳から赤ちゃんへ広がるワ... »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
イベルメクチン解禁は遠く・・ (私は少数派)
2021-11-06 16:11:03
与党勝利はイベルメクチン解禁への道がさらに遠のくことを意味します。
今回の選挙はリアルに国民の命が掛かっていたんです。
逆にワクチン推進する人々にとっては与党勝利は必須だったかもしれません。
イベルメクチン導入されたら大変、という人も居たはず。

事態はもはや「野党がだらしないから仕方がないよね」などと言ってる場合じゃない。
それが思考停止の人々には判らない。人命がかかっていることが判らないことに怒りを覚えます。
でも自分の首を自分で締めようとしてるんだから仕方がない面もある。

中国やロシアと違って一見民主主義が機能している様に見えるけど、実はもうすでに日本は言論統制されている国です。
権力の暴走ももう止められないところまで来ている様に感じます、
何と言っても権力の暴走を国民が支持しているのだから。
この旗本ヒロという人の洞察が鋭いと思います。
与党はやりたい放題やって、不祥事も起こしまくったほうがいいという状況になってきてる、と。
その不祥事を追求するたびに「野党は反対ばっかり。大事なことをやらないで
与党の足を引っ張る様なことばかりしてる」というイメージ操作に利用される。
すでに罠にハマってしまってるのです。
本質が見えないバカな国民はその印象操作に乗っかってますます「野党は邪魔ばかりしてる」と思い込むのです。
「野党いらない」「野党は無くていい」と言い出す人たちが少なからず出て来ています。
これほど恐ろしいことはない。大政翼賛会ができる下地が作られる流れです。
それを国民が望む様になるんです。
国民が思考停止に陥るとどうなるか、日本人はすでに過去に経験したはずなのに・・。

さらに、
私は最近の選挙で「不正選挙はなかったとしても、野党票が捨てられているということはある」と思います。
おそらく「不正選挙があったか?」という問いかけでイエスかノーかと言えば、ノーになるでしょう。
でも不正選挙ではない形で野党票を減らすことができるのも事実だと思っている。
判読できる票であっても判読不能という箱に入れてしまえば票は廃棄できるのだから。
廃棄される票の大部分が野党票だったとしても不思議ではないと思います。

「やればやるほど墓穴を掘るのがマイナスフォース」だったとしても、
日本ではそれをうまく隠蔽できるようです。
国民がマイナスフォースの人々の失敗が見えないし、気づくこともないから。
(意図的に見ない様、気づかない様にしてるのか?と思うくらい。
気づいてしまうと都合が悪から、わざとそこから目を逸らしてる?)
返信する
人間の本性があらわになる時代の到来を予感 (私は少数派)
2021-11-09 16:53:16
今、いろいろな組織や人間の本質、正体が次々と表面化していることに驚いています。
それも正体がバレるという以上に「それぞれの人物が本音を隠さず動き始めた」様にすら見える。

11月に入って明らかに変化を感じます。
今後メディアも政府も本音を隠さなくなる時代がやってくるかもしれません。
隠してコソコソ、騙して裏で、などという時代ではなくなるかもしれません。
幾人もの政治家が堂々と自分たちのしようと考えていることを表立って口にする様になりました。
その分かりやすい例が改憲です。
TVを始めとするマスメディアが「国民民主党と維新が改憲へ向けてタッグを組む」というニュースをどんどん流し始めました。
選挙が終わったばかりなのに動きが早いですね。
維新だけでなく国民民主党もいよいよその本性を現し始めたということなのでしょう。
時期を同じくして連合もその正体を隠さなくなりました。反共なだけでなく親自民・親維新勢力であることなども・・。

立憲民主党の中にも維新や国民民主党の思想に近い人が少なからず存在する。
つまり考え方は国民民主党と変わりないのにもかかわらず「数が多いことに惹かれて民主党に籍を置く議員」の存在です。
そして今、そういった人たちが代表選に名乗りを挙げている。
そして残念なことに立憲民主党からは「女性を代表に」という声すら聞こえて来ません。
泉なんたらという人が代表になったら、立憲民主党の国民民主党化は避けられないでしょう。

でもこれは時代の変化の兆しなのかも・・。
誰もがその本性を隠せない時代が始まったのかもしれません。
(そうであってほしい!)

地球の波動上昇と無関係ではないと思います。
返信する
上のコメントのミス訂正 (私は少数派)
2021-11-09 20:56:15
上のコメント、一部入力ミスです。
<「数が多いことに惹かれて民主党に籍を置く議員」の存在〉の部分。
立憲民主党と書くところ、
民主党としてしまいました。
正しくは
<数が多いことに惹かれて立憲民主党に籍を置く議員」>
です。
文脈から判るとは思いますが、国民民主党と立憲民主党両方に関係する話なので、ちゃんと訂正させてください。
返信する
私は少数派さんへ (金木犀)
2021-11-09 23:19:26
どんどん見える化してますよね。
国民民主の玉木さん。民進党時代は、爪を隠してたようですが・・やっぱりここに来て、露骨ですね。
泉健太さんも、せっかく立憲に来て、パワーに上がりましたのに、枝野さんが辞任の意向を示してから、フォースに戻ってしまいました。
枝野さんの影響力、大きかったのですね。

もともと国民から来た人たちは、「排除します」と言っていた小池さんの名のもとに集まった人たち。
排除された枝野さんたちとは合わないのに、合流は無理だったのかもしれませんね。
原口さんや、山井さん、階さんなど、国民より立憲のほうが「らしい人たち」を1本釣りして、合流しない方が良かったのかなあと。

それもこれも小選挙区制のために、大きな塊にするために、無理矢理合流したところもあるから、すべての選挙の害悪は小選挙区制にあったんじゃないかって、このところその思いがどんどん強くなっています。
返信する
意識の二極化が目に見えて分かるようになって来たと感じます。 (私は少数派)
2021-11-10 14:22:31
>「もともと国民から来た人たちは、(中略)
合流しない方が良かったのかなあと。」
私もそう思います。

>「小選挙区制のために、大きな塊にするために、無理矢理合流したところもあるから、すべての選挙の害悪は小選挙区制にあったんじゃないか」
小選挙区制は民意を全く反映できないと思います。
小選挙区制では数が全てになってしまうので、考え方や価値観の違いがあっても野合するしかなくなる。
(元々民主党も自民党も考え方、価値観の違いを内部に含んでいましたから「政治なんてそんなもの」だという意識だったんでしょう。政治家も国民も。)
でも価値観の違いはものすごく大きい。
今や「戦争したい派」と「戦争したくない派」に分かれてるくらいですから!
さらにこれは「自助・自己責任派」と「セーフティネット重要・皆で助け合おう派)」に分かれてもいる。
さらに、「原発賛成、容認派」と「原発反対、廃止派」に分かれている、とも言えます。
私は政治家にも政党にも全て後者であることを望みます。
これに今の状況からもっと追加して
「ワクチン接種を強制しないこと」と「イベルメクチン導入に賛成」というふたつも望みます。
この全てをクリアしていることを望みます。
そんなわけで、
政党の中でワクチン推進派とイベルメクチン推進派が
分かれている場合、非常に判断が難しくなると思います。
でも国民の命が掛かっていますから。


ここへ来て「価値観や思想の違い」が明確になりつつあるのが嬉しい。
はっきり可視化できる様になれば国民も自分がどの候補者・政党に投票すればいいか判る様になると期待します。
もちろん相変わらず従来どおりの投票行動を続ける人々は多いでしょう。
考えられることとして、
地方では都市部と違って誰が誰に投票したか、どこに入れたかが皆に判ってしまう地域もあるとか・・。
そうした地域では「自分の思う候補・政党」に投票するのはものすごく勇気が要ります。場合によってはその結果、地域で孤立する危険性さえあると聞いています。日本では都会を除いて「個人の自由選択より集団への従属」が求められる。
その集団圧力はものすごく大きいかもしれません。

でも今、気づきのための大きなチャンスが訪れているのです。
「自分の価値観を捻じ曲げて生きるのはもうやめよう」と思う人たちが少しづつ声を挙げ始めた。
LGBTの人々の声や夫婦別姓を求める人々の声も多くの人の知るところとなりました。
まだまだ抵抗を示す政治家は多いけれど、一般の人々には夫婦別姓や同性婚容認派が増えていると感じます。

そうして現実が少しでも「命を大切にする(人間だけでなく動物や植物の命も)世界へ。個が尊重される世の中へ。」と
変わっていってほしいと願ってやみません。
返信する
私は少数派さんへ (金木犀)
2021-11-10 20:50:09
そうですね、過去の遺物ような発想は、まだ残っていますが、ここ数年で、ようやく多様性を認めようとする動きや、持続可能という視点が出てきたのはよかったですね。

パワーを選びフォースを諦めるなら、必然的に少数派さんの選択になります。

また、脱炭素社会を理由に、フランスなどでも、原発新設の動きがあるようですが、原発こそ環境破壊だし、核のゴミを増やせば増やすほど、未来の子どもたちだけでなく、すべての生命にとって禍根を残してしまいますから・・
マクロンは0.1Fになってしまいました。思考停止。ワクチンに偏っていると本当に残念なことになりますね。

際限のない消費と成長神話から脱却しなければ、地球の環境を保つためには、地球はもう一つ、1つ必要になるそうです。(無理)
脱炭素は、脱成長、脱右肩上がりとセットにしないといけないけど、それいうと烈火のごとく怒る人たちもいそうですけどね。
グレタさんは大人に怒っていますが、そこまで考えているかどうか疑問だし、炭素を減らせばいいだけでは、だめなんですよね。

人類の生き方の見直し、脱強奪資本主義、脱経済至上主義を、迫られているんでしょうね。
今起こっているコロナパンデミックも、とても深い意味があると思ってます。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

パワーかフォースか」カテゴリの最新記事