1年前の話じゃなくて、ほんの数ヶ月前。
河野さん、ワクチン打ったら感染しない説、を言ってました。
仮にも国のワクチン大臣に言われたら、一般国民は、だまされるわね。
今はもう、打っても感染するし感染させるし、場合によっては重篤化して、亡くなることもある、とわかってしまった。だから、ブースター。
そして一番怖いのは、接種後の突然死・・・
コロナワクチンの有効率95%インフルエンザワクチンよりも効果ある。ワクチン打てば感染しない、発症しない、重症化しないと言えるだろう。ワクチン打てば無症状で人に広げることもないだろう。2021年6月24日撮影。コメント:ワクチン担当大臣が当時なんと言っていたか。ちゃんとメモメモ。 pic.twitter.com/CcYJ007nlt
— MEC食Dr.福田世一_小倉台福田医院 (@fseiichizb4) November 2, 2021
河野さんは、ワクチン大臣当時、デマを払拭、とばかりに、ワクチンを恐れるのは陰謀論者くらいの発言されてましたが、ご自身が虚偽の発言だった。
・・・そして、国とマスコミにあおられて、失われた命は戻ってきません。
政治家なんだから、この言葉を発したがために、起こった結果の責任は取ってもらいたい。
同じく河野さんや専門家の発言に追随して「ワクチン打て打て」と連呼していたマスコミも。
河野さんの0.1Fはマイナスに引き寄せられて、馬鹿を見る数値です。
河野さんにアドバイザーをしていた「こびナビ」の医師で「手を洗うなんとか・・」という人は、マイナスフォース。
彼らは、ビッグファーマのロビイストとして、日本政府にうまく入り込んだ?河野さんへの進言は、今となっては、あまりにも罪が深い。
またこびナビ自体マイナスフォースですから、当然、イベルメクチンへのネガキャンもすごかった。(まだ、過去形ではないのが残念ですけどね)
「ワクチン打たなきゃ良かった」をまとめてくれたブログありました。
ようやく、気がついてくれる人が増えてきた、でも気づいたときには遅かったりする。涙。
↓
健康でいるために打つはずが、打ってひどいことになっても、それでもまだ生きてただけでもましだった、死んだ人もいるんだから・・と思うワクチンって、なんでしょうね。
ついこの間もニコニコして「それでもメリットのほうが大きいのです、ワクチン打ちましょう」って、テレビのアナウンサーは言っていた。
あなたは平気だったかもしれないけど、被害に遭っても同じ事言えるのでしょうか?
大きいのはメリットじゃなくて、利益でしょ。
私たちは、もしかして、世にも奇妙な世界に住んでいる?
ワクチン後遺症の事を隠したまま、接種をあおるのは、政治家も専門家もマスコミも、未必の故意ではないかと繰り返し書いてきた。
正気の世界を取り戻すため、署名しました。
↓
2012年以降の自民公明政権は、それ以上の悪夢。。。
というか、SF小説?って感じです。
フィクションならまだ楽しめますが、現実ですからね。
虚構のような現実を生きている私たち。。。
森友学園問題の発端も、自民党が野党になった頃に大阪で、安倍氏と維新の松井氏が意気投合したことです。
大阪府議会臨時会本会議-平成29年07月10日
http://blog.livedoor.jp/kokkai_gijiroku/archives/4521934.html
その部分を抜き出します。
「平成二十四年二月二十六日に開催されました日本教育再生機構大阪主催のシンポジウムにて、松井知事と当時二度目の総理の座を狙っていらっしゃいました安倍晋三先生が同席されたことも、私どもの学園を取り巻く環境に大きな変化をもたらしました。あのシンポジウムの後から、大阪でも教育再生、教育再生とのかけ声が高まり、こちらからお声がけせずとも、維新の先生方が私どもの学園に御視察にお越しになるような情勢となったのです。」
とにかく、日本国民の大部分が、マイナスフォースの虚構(誤魔化し)に巻き込まれ、煙に巻かれている状況。。。って気がしてなりません。
将棋で例えたら、完全に詰んでいるのに、盤の外側に自分で線を引いて、まだ、がんばっている状態。。。
それを指摘しても、全く悪びれることなく、当たり前のようにスルーして、指摘する側の方が、折れてしまって、諦めてしまっている感じですよね。
勇気を持って、着実に真実を探求していかなければ、ならないでしょう。
直球ではなく上手に迂回しながら。。。
先日の衆議院選挙について、いろいろと分析している人がいますが、共産党を含む野党共闘に成果があったことは、確実だと思います。
小選挙区制という、死票が多くなる選挙制度にも改善の余地がありますが、投票率が低レベルなのことが一番大きな問題で、これは、国民一人一人の政治に対する意識が変わるように、地道に啓蒙していくしかないですよね。
9788
特に、
>日本国民の大部分が、マイナスフォースの虚構(誤魔化し)に巻き込まれ、煙に巻かれている状況。。。」の部分。
>「国民一人一人の政治に対する意識が変わるように、地道に啓蒙していく」
ここ数年の日本人の状況を見ると、ここがいちばん難しいように思えます。
メディアは「野党共闘の失敗」を声高に叫んでいます。
私には何としてもこれが原因だとしたい様に見えるのです。
それは野党共闘があと少しで大成功しそうだったから、ではないでしょうか?
つまり野党共闘が成功する、という事例ができてしまうことは政権側に都合が
悪い。だから何としても阻止しなけらばならなかった、ということでしょう。
マスコミはそのために与党だけでなく、同じ改憲論を唱える維新の躍進を裏で支えた「影の功労者」です。
「パターナル政党A」対「パターナル政党B」の構図を作ろうとした様にさえ見えます。
今回の選挙の敗因は野党共闘のせいではないにもかかわらず、(確かに連合の嫌がらせなどでうまく機能しなかった部分はありますが・・。)多くの国民は共闘は失敗だと思っているようです。
(アンケートによれば。
そのアンケート結果も誘導されたものかもしれませんが・・。)
今回の選挙結果の最大原因は「日本人の意識」にあると思います。
安倍政権の愚民化政策に乗せられた日本国民の意識の低下にあるのではないか?と。
それは意識の二極化が起きていることからも、説明が
つく様な気がします。
でも、人はいつでも気づくことができる。いつだって変わることができる。
誰しも突然意識のアップが起きることがある。
(逆もあり得ますが)
だから希望を持ち続けることができる。
そう思います。
やはり関係あったのですねー。自民の影に隠れているけど暗躍してたんですね。
小選挙区制の意識レベルは、0.1F。やはり問題です。
あと、投票率が上がらなければ、必然的に組織票が影響します。
今回は、中村喜四郎さんという無敗の男が負けたのですが、彼は実は創価学会が応援していたのですって。
今回、その支援がなくなったことも大きかったのでしょう。
甘利さんが落ちたのは、学会が支持しなかったからとも言われてます。
ということは、投票率が低いと、創価学会が自民党を勝たせ、日本の政治を牛耳っているようなもの。
あと、なぜか投票時間が早くしまってしまう投票所が全国で1万6967か所もあったそうです。
人口の少ない田舎では、そういう所もあるかもしれないですが、それにしたって・・選管が勝手にそんな判断するのは、どうかと思う。
投票率を上げたいなら、ぎりぎりまで待ってあげるべきですよね。
https://news.yahoo.co.jp/articles/61ea7f33af3efd230b9ea7eef6600140d297772a
前の記事にも書きましたが、自分で調べ自分で備える。気づいた人たちでそれぞれの知恵を持ち寄って乗り越えていく。
政治も専門家もマスコミも、まだしばらくは、当てにならないと思いますから。
大変なことはこれからも起こるでしょうし、日本では、その時は意外と近いかもしれないですね。
でも個人にはどうしようもない。。。
https://twitter.com/reishiva/status/1458231955229577220
まだまだテレビ、新聞の影響かにある人が多い日本。
政治の腐敗などもテレビ、新聞で取り上げない事例は無いに等しいようです。
Dappiのことも、維新や自民の買収のことも維新の議員のマルチ商法関与の話も
ほとんど国民に知らせず、隠しています。
それ以上に酷いのはメディアが「維新を除く野党が無能」という世論誘導を繰り返し行っていることです。
民法や新聞社は電通が仕切り、NHKは政府が仕切って
どこもかしこも与党と政府、および維新のPR機関になってしまった。
戦前の大政翼賛会状態そのものになってしまってると思います。
中国や北朝鮮と変わらない
情報統制ぶりです。
この状況に気づかない人がすごく多いのもメディアの劣化を後押ししてると思います。
国民のメディアを批判する声が大きくなればさすがにメディアも変わらざるを得ないでしょう。
でも大多数の国民がメディアの劣化を許し、その世論誘導に乗せられている。
これもマイナスフォースに
影響される人の数がとても多いことと関係あるのでしょうか?
日本の教育は戦前からずっと一貫して
<「批判は悪」という意識を子供に植え付けることに特化している。>
というテーマでの
問題提起のツイッター記事です。
https://twitter.com/mas__yamazaki/status/1457602832719224832
批判精神を養うどころか
批判すること自体を「いけないこと」として避ける様、嫌悪する様、仕向ける
教育を行ってきたことの問題が今や若者の「政治への無関心」や「投票率の低下」を引き起こしているとも言えます。
政治以前に、おかしいことや理不尽に対しても問題提起すること自体が「批判、つまり悪」という認識をしてしまう多数派の人たち。
ひたすら従順であることが「善」とされる社会がいかに欺瞞に満ちているか?
弱者を追い詰めて行くか?
多くの人が考えないといけない問題だと思います。
安倍政権になってからは特に、「野党は批判ばかり」という批判?
野党へはデマや印象操作で貶めるのに、自分たちのことを言われると「野党は批判ばかり」
本当に子どもっぽくなりましたね。
「批判的思考を促す教育」というのがあることも知りませんでしたが、変なところは変といわないと、それこそ変な世の中になってしまいますね。
昔はもう少しメディアもとんがっていたのに、いつの間にか、政府の広報組織みたいになっています。
教育自体が事なかれ主義だから、いじめもなくならないのかも。
当たり前のことだけど、「悪いことは悪い」と言える人にこの国を託したいですね。