(写真:写真素材足成)
そうそう、今年のブログテーマは、「希望」だったんだ。忘れてたわけじゃないけれど(笑)。
テーマにぴったりのニュースが飛び込んできて、うれしいな。
先月、強風で、かの有名な鶴岡八幡宮の大銀杏が、倒れてしまった件。
特別天然記念物であり、歴史的にも名高いあの大銀杏、関係者の皆さんは、何とか残す方向で考察中らしいけれど、もともとの根っこのあったところから、新芽がいっぱい出ていたんですって。たくさんの人々の祈りが伝わったのかもしれません。
植物の生きる力、すごいなあ。どんな形であれ、命は、つながってゆくんですね。
■大イチョウから無数の芽=「大切にしたい」-鶴岡八幡宮(時事通信) - goo ニュース
強風などで先月10日に倒れた鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の大イチョウの根があった部分から、新芽が出ていることが1日までに、確認された。芽は1センチ以下の長さだが、無数に芽吹いているという。同八幡宮が数日前から確認し、1日発表した。同八幡宮は「大切に育てていきたい」としている。
鶴岡八幡宮は先月、大イチョウの根元部分を石段脇に植え直し、同月18日には、根があった部分の再生も含め祈願祭を実施。境内に設置された記帳所では同月17日以降、約2万5000人が回復を願い記帳した。植え直した根元部分からは芽は出ていないという。
何度か会いに行った樹ですから
とても嬉しいニュースです♪
金木犀さん、ありがとう(^^♪
ご神木ですもの!
パワーがあるに決まってますよね!
それに大勢の人々の祈りが通じたのだと
わたしも、思います。(^・^)
この樹が倒れたときも、
深い意味のあることだと思ったし…
すごく考えさせられたニュースです。
巨木と言うのは、それだけで尊敬の気持ちがわいてくるものですが
ゆりあさんの目で見たご神木は、どんな色だったのだろうと想像しています。
>それに大勢の人々の祈りが通じたのだと
わたしも、思います。(^・^)
木村秋則さんの新しい本には、リンゴの木と言霊の力について、弘前大学の先生もコメントを寄せています。
科学ではまだ、解明できないものだと思いますが、祈りには、確かにエネルギーがありますよね。
>この樹が倒れたときも、
深い意味のあることだと思ったし…
なるほど。気づかなかったけど、そういうこともあるかもしれませんね・・・
破壊と再生。
よいことと悪いこと。
表裏一体であるということを最近とみに感じますから。