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柴山文科相、高校生の政治話ツイートを批判

2019年09月10日 | 社会のニュースを考える
柴山文科大臣 Twitterで高校生の政治話に疑問呈し非難殺到(女性自身)

以下、抜粋

自民党・柴山昌彦文部科学大臣(53)が9月8日、高校生の「昼食の時間に政治の話をする」などのツイートに「こうした行為は適切でしょうか?」と返信。ネットで非難の声が上がっている。

6日、《大学入試英語成績提供システムの運営に関する協定書については、以前記者会見で締結済みの主体を発表しましたが、この度、英検が正式に加わりました》とTwitterに投稿した柴山大臣。その投稿に、ある教員から英検への不満が寄せられた。

教員に高校生は呼応し、そのことから2人のやりとりが始まった。そして教員は「政策を進めている」現政権に投票しないよう周囲にも呼びかけて欲しいと投稿。すると高校生は《私の通う高校では前回の参院選の際も昼食の時間に政治の話をしていたりしていたのできちんと自分で考えて投票してくれると信じています》《もちろん今の政権の問題はたくさん話しました》とつづった。すると柴山大臣は高校生の同ツイートを引用し、こう返信した。

《こうした行為は適切でしょうか?》

高校生は《昼食の時間に政治の話》をし、そうして周囲と話をすることで《考えて投票してくれる》と信じている。また《今の政権の問題》についても話しており、政治の関心が強いようだ。

しかし教育の振興に携わる立場である柴山大臣は、何故かそうした高校生の行動を“適切かどうか”に疑問を抱いている。Twitterでは非難の声が上がっている。


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柴山氏と言えば、個人的にショックを受けたのは、小中学校のスマホ解禁宣言。
文科大臣として自覚のなさと無知に、愕然とした。
 正気なのか?小中学校へのスマホ持ち込み国が検討


女性自身の記事には柴山大臣の反論と、それをも含めて大臣への、当然な(健全な)SNSの批判の声が続く。

柴山大臣に限らずだけど、現政権を見ると、国家(自民党)に疑問を抱かず言いなりになる若者が、よい若者だとでも思っているようだ。
中国政府や北朝鮮と発想が同じなのも仕方ない。みんな 「策を弄すれば弄するほど出口のない暗闇迷路に入り込んで行く未来」・・に共鳴しているのだもの。


安倍政権からこっち、こんな事がしょっちゅうあるので、戦後、日本が曲がりなりにも民主主義国家になることができて良かった、と心から思う。
しかし今の政権は、すぐに戦前に逆戻りしたいベクトルを常に示している。

問題発言をしない閣僚なんかいるの?っていうくらいの安倍政権だけど、URからの賄賂の件も、睡眠障害とかで逃げてしまった甘利さんが、そろそろ、ほとぼりが冷めただろうって、次期・党税制調査会長になるとか、冗談みたいな人事をユウのでアール。国民は、この政権にどれだけ、なめられているのだろう。

ワイドショーは、微に入り細に入り韓国の政治家のことを言ってる場合じゃないですよ。

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