千葉県知事選 元千葉市長の熊谷俊人氏が初当選 過去最多の得票 | NHKニュース
【NHK】新人8人の争いとなった千葉県知事選挙は、元千葉市長の熊谷俊人氏が過去最多の140万票余りを獲得して自民党が推薦した候補ら…
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千葉県に全国で二番目に若い知事が誕生しました。過去最多となる140万票という数。いつも地味な知事選にあって今回はいろいろ個性的な候補者も多くて目を引いたけど、蓋を開けてみたらやはり熊谷さんというまっとうさにほっとした。
とはいえ私どもは、年齢も性別も宗教も政党も主義主張も関係なく、すべては「パワーを選びフォースを諦める」というキネシオロジーテスト原理主義者なので、この結果をとても喜んでいます。
かれこれ、12年も前になってしまいますが、千葉市に日本一若い市長が生まれたということで、意識レベルを調べたら、当時でも600を超えた高いパワーの方だったので、驚き、そして折りにつけ注目していました。
2009年6月15日に書いた記事です。
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熊谷さんは神戸の出身で、高2の時に、阪神大震災を経験し、防災と都市計画、地方自治の大切さを痛感したそうです。
今では当たり前になった被災者生活再建支援法や緊急消防援助隊などは、阪神淡路大震災を契機に制度化され、多くの被災者を助けています。災害の度に日本は制度が改善され、社会の支援制度が整ってきました。完璧はありませんが、災害を振り返る際、こうした社会の歩みも振り返りたいと思います。
— 熊谷俊人(千葉県知事候補) (@kumagai_chiba) January 17, 2020
その心構えが2019年の千葉県を襲った台風15号に対して、被災者に寄り添った臨機応変な対応につながり、市民だけでなく県全体の被災者にも彼の真価が知られることになった。
私自身、千葉に親戚縁者が多いこともあって情報を得るために、当時は、痒いところに手が届くような、今知りたい最新情報の発信基地として、熊谷さんのツイッターから目が離せなかった。
そして、その視野の広さや、どんな立場の方へも配慮できる心配りに、感心しまくってました。
水面下では他の市町村の県民からも、知事を望む声が上がっていた。
敵・味方の分断ではなく、「全体をよくするために」という視点が常にあるため、与野党問わずの支持者が集まり、今回の当選につながったのですね。
千葉県は昔は金権千葉とも言われ、選挙の時は自民党議員の住民へのお金のばらまきがあって、郡部ほど自民党の力が強かった恥ずかしい歴史もあります。(親戚から聞いた話です)
しかし、2年前の台風15号の時、保守王国千葉の自民は、何をしてくれたのか?
選挙の時だけ頭を下げても、今回自民党候補がぼろ負けしたのも当たり前だと思いました。
あの日、安倍政権はやらなくてもよい組閣にいそしみ、報道もそればかり。
マスコミも政府も、丸々1日、千葉県の被害は無視されました。普段からスガさんとパイプが太いと自慢していた森田知事も、あまりに無力だった。
千葉県民も、惰性や知名度で政治家を選んではいけない、有能な人を選ぶべきと、つくづく身にしみたのだと思います。
→千葉の台風被害に気づかなかった日
→台風の爪痕と進次郎の笑顔
熊谷氏の昨日の夜の時点での意識エネルギーは723Pから743Pにあがっていました。
10の位が4という数値は、あまりない数値ですが、つまり、まだ上がっていく途中、次につながる可能性を秘めているのだと思います。
コロナ禍の中での船出です。使命感が意識エネルギーを揚げていくことでしょう。
今年は、今まで耐えてきたパワーが、やりたい放題だったフォースと少しずつ入れ変わっていく年になってゆきそうです。
いろいろな政策がありますが、同じ政策を施行する場合でもパワーなら基本が「命のために」、ということがありますから天の理と合致し、時間がかかっても着々と進んで良い結果を導き、フォースなら「自分のため利益のため」に、という気持ちが根底にありますから、ひずみが出てきて失敗する。
ところで、12年前の記事には
「千葉市民の皆さん、パワーの市長の誕生、おめでとうございます。」
と書いていました。
今なら、この言葉しかありません。
千葉県民の皆さん、パワーの知事の誕生、おめでとうございます。
<千葉市長選>元副市長の神谷俊一氏が初当選 「熊谷市政の継承」掲げ:東京新聞 TOKYO Web
ちなみに新しい千葉市長神谷俊一氏の数値も423P理性なので、スピリチュアル的な突破力は弱いですが今回の候補者の中では唯一のパワーであり、クリアーな実務能力の点で期待できます。
知事との連携もできているでしょうから、千葉市の皆さんも引き続き、良心的な地方自治を期待できそうです。おめでとうございます。