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地熱発電計画ラッシュ、がんばれ地熱!

2013年10月21日 | 脱原発
キネシオロジーテストで測った発電方法の意識レベルでは、地球のエネルギーをそのまま利用する地熱発電は、大変高いパワーの領域にありました。
しかも、日本は、埋蔵は世界第3位の地熱の国。利用しない手はない、というより利用しなければならないと思います。
20日の東京新聞で報じられたこの記事に、希望が見えます。

地熱発電計画ラッシュ 15年ぶり新設

地下にたまった熱水と蒸気の力で電気をつくる地熱発電所の建設計画が、全国で相次いでいる。一九九九年以降、出力一千キロワット以上の地熱発電所の新設はなかったが、来年四月には、熊本県で出力二千キロワットの発電所の運転が始まる。火山国・日本の地熱資源の埋蔵量は世界三位で、原発約二十三基に相当する約二千三百四十万キロワット。原発を推進してきた政府も東京電力福島第一原発事故後、支援を始めた。浮上している計画が進めば、原発ゼロ社会を後押しすることになる。 (西尾玄司)


ウェブ版は前文だけですが、テキスト全文は、こちらで書き起こししてくださっていました。大友さん、いつもありがとうございます。

ただ、地熱発電には地元の理解が必要で、温泉事業者の反対で進まないケースもままあるようです。
しかし、記事中にも、「国内の既存の地熱発電所で、周りの温泉の湧出量が減ったり温度低下が起きたことはない」とありました。
(以前見たテレビ番組では、街の活性化に役立ったり、地熱で暖められた温水の再利用で、地元ともウィンウィンで逆に良くなっていると報じている地域もありました。)

今後は、地元との共生をはかり、さらなる進展によって、原発が不要になると期待しています。


★関連記事
 原子力発電の意識レベルと、地熱発電などの意識レベル
  湯けむり発電の意識レベル

★関連サイト
 原子力ムラの狙い (菅直人ブログ10月20日)
 原発再稼働を望んでいるのは、原子力ムラだけ

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