朝晩は 冷え込む日があるものの、日中は 冬が近いとも思えない暖かさ
里山の陽溜りでは、リンドウやセンブリが 咲いているでしょうね。
ちょっと寄り道して、スミレの咲きそうな場所へ行ってみると
あらら~ ツリガネニンジンや ヒヨドリバナがまだ咲いてましたよ。
ここもやはり、暖かなんですね。
ツリガネニンジン / ヒヨドリバナ
旬のヤクシソウやリュウノウギク が、あちらこちらで 花を咲かせ
咲き残りは、 シラヤマギク、ノコンギク、コウヤボウキ、ノハラアザミなど
リュウノウギクは
うっすらと ピンク色
リンドウは今が盛り
太陽大好きなお花を見ると、こちらもニコニコ。元気をもらえます。
定期的に 草刈される斜面では
目立ちやすいリンドウは 難を逃れることができるけれど
小さくて目立たない お花は、ほとんどが刈られてしまう運命に
小さな株でも、毎年 姿を見せてくれる センブリです。
ありがとうね。
こちらも、今年は 花を見せてくれました。
おひさしぶりですね お待ちしてましたよ。
ウメバチソウ
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そうそう
今日は、スミレも 探しにきたのでした。
あら やっと来ましたね
あんまり 遅いから、今 店じまいしたところなのよ
なんて。。。
アカネスミレは、残念なことに 花が終わったところ
来春 また お会いしましょう。
アカネスミレ
タイミングが良かったのは、こちら
きれいですね。 返り咲きとは思えないほど整っています。
ノジスミレ
タチツボスミレは、三株が 花を咲かせていました。
蕾も実も見えない コスミレや ヒメスミレは
もう少し冷え込んだら、また行ってみましょ。。。。。
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ところで、 このお花たち
夏以外は 開花シーズンになりつつあるのでしょうか。
10月の初旬には すでに 花を咲かせていました。
オオイヌノフグリ / ホトケノザ
さらに びっくりの
テイカカズラの 実割れです。
近くには、青々とした 実が下がっているので
きっと、昨年弾けそこねた実なのでしょうね。
腐らずに この時期まで 生きていたことに、感心してしまいます。
こちらは、今年の種が飛び始めました。
アカバナ
トキリマメ、アオツヅラフジ、サルトリイバラ、ノブドウ、ムラサキシキブ、等々
木の実 草の実は この時季なりに 色づき 弾けていて
これから しばらくの間、楽しませてもらえそうです。
もうそんな時期なんですね。
タンキリマメはなかなか見つかりません。
今日は、高尾に紅葉を見に行って
ゴンズイやサルトリイバラやノササゲやらを get したけれど
歩いたコースには、トキリマメは見つけられませんでした。
標高が低いところのほうがあるのかしら。。。