沖縄へ行くの？
それなら スミレ探しをしなくっちゃね 
桜の季節はスミレが咲いているはずですもの。
沖縄に咲くスミレのことは 今まで本を読み流す程度でしたから
まったくと言っていいほど 知りません。
あわてて調べてみると
日当たりのよい道端などに咲く リュウキュウコスミレとリュウキュウシロスミレは
見られる確率が高そうだとわかりました。
スミレのために費やすことのできる時間は 限られていましたが
島の北側へドライブに行く際に そのつもりで 
しっかり探してみたところ
ようやく ３種類を見ることができました。
リュウキュウコスミレは、ノジスミレの南方系の変種で
道端や畑の縁、ホテルの庭、ゴルフ場など、あちこちで見られました。
花の色や形は変化が多く
葉は幅の広い 三角状被針形、距は長く、側弁は無毛なのですが
側弁に毛のある個体もありました
通常タイプ 有毛タイプ
そして、海岸近くに咲いていた これは？
葉に光沢があり、葉脈がへこんで見えます。
距も短めですが、側弁は無毛
リュウキュウコスミレでよさそうかな・・・ 
どなたか教えてくださいませ。
リュウキュウコスミレ（上記）の白花は、シロバナリュウキュウコスミレです。
距まで真っ白なスミレ 
その気高さは、たとえコンクリートの隙間や 畑に咲いていたとしても 損なわれることはありませんね。
リュウキュウシロスミレは、アリアケスミレの南方型
こちらも、表情は 様々で
葉は アリアケスミレより幅の広い 長三角形～被針形です
この３種類のスミレのうち、そこかしこに咲いているリュウキュウコスミレの他は
いくつかの偶然が重なって見ることができたもので
おいそれとは出かけられない 遠方の地での幸運に感謝しつつ ホテルに戻りました。
２月初めに 早くもスミレを見ることができた ２０１１年
もうすぐ 落ち着かない春が やってきます。
スミレについて語ると 一晩じゃあ足りなくなりそうだね・・・
(*’-’*)アハハ♪
・・・なんちゃって
シロバナリュウキュウコスミレのお届けありがとうございます。
早速、スミレ図鑑に戴きました。
良かったですね。
念願のスミレに出会えて。
三角状被針形（口に出すとうまく口がまわらない(＠_＠;)）
具体的にどんな形のことなんだろう…って
たぶん教えてもらってもわからないだろ～な～
って、おもいました(^_-)。
琉球のスミレのオンパレードですね。沖縄には春に行ったことがなく、まだゲットしてません。いつか行ってみたいものです。
リュウキュウコスミレは、変異が多いですね。リュウキュウシロスミレの葉っぱは、シロスミレやスミレの葉っぱとはかなり違ってるんですね。すごいギザギザ。
シロバナリュウキュウコスミレも高貴な感じ、ウンウン。いつか行ってみたいです。
はなねこさんと同様、横浜の片田舎に住んでますよ（笑）。でも、田舎は大好きです。
博士じゃありませんよ～ (^-^*)
だって、頭の中がごちゃごちゃで 整理できてないですもん ^_^;)
シーズン前に復習しなくっちゃ・なんですけど
でも、楽しいからいいよね♪
さなえさん、ありがとうございます。
初めて見た 沖縄のスミレですが
観察はとても楽しくて、見つける度 じっと見てしまいました(^-^)
そのわりにうまく撮れてないのが残念です。
ねぇ、専門用語ってやたら難しいですよね。
私も覚えられなくて、本を手離せません。
自分のものになっていないので、文章がぎこちないですよね。
うまく説明できないので、こんど本をお見せしますね(*^-^*)
リュウキュウコスミレの変異が多かったので
見る度見る度 面白くて、車を降りる度についつい探してしまいました。
リュウキュウシロスミレの花も葉もそれぞれで
こちらも面白いです。
アッキーマッキーさんもいつか ぜひどうぞ♪
出張を作っちゃったりして・・・ (^_^;)
はなねこ山を開いたら南国の空気や香りが漂ってきて、
びっくりしちゃいました♪
この沖縄では完全に山歩きはなかったのですかね。
最北端を眺めた大石林山からの景色はきれいですが歩かれてはいないのですか？
でも、花に食べ物にと旅行の醍醐味を堪能して心もリフレッシュ！
う～ん、羨ましいなぁ～☆
沖縄・・・すみれちゃんの収穫もあったのですね
さすが～（*^_^*）
あ～もうすぐこちらにもはなねこさんの季節がやって来ますね！
とっても楽しみにしてるんです スミレ散歩?
沖縄のスミレちゃん達も可愛いですね
はなねこさんの嬉しそうな笑顔が見える気がするわ(^^♪