シャチホコガの幼虫がいた雑木林に また行ってみました。
あら あなた、なぜこんなところにいるの?
葉っぱや土の上なら きっと気付かれなかったでしょうに
だって、折れた 小枝(桜?)にそっくりだもの
折れ口のささくれた様子も 樹皮が剥がれた感じも
ホント、なんてうまく似せているのでしょう。
顔に見えて、笑っちゃったけど
名前は、ツマキシャチホコ
シャチホコガ科の 蛾だそうです。
残念(?)ながら
シャチホコガと違って、幼虫は びっくりの姿はしていません。
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だいぶ昔のことで ゴメンナサイですが
以前、アケビコノハにであったことがありました。
https://blog.goo.ne.jp/hananekoyama2014/e/8b78e8bc0031e333743ccbdcbcb3fbb1
人工芝のテニスコート上だったから 気が付いたけれど
地面にいたら 絶対 わからなかった。
右側は、ほんものの枯葉です。
後翅が見えたので、ヤガ科の アケビコノハとわかりました。
いまだに はたせていないけれど
もう一度、できれば 幼虫にも出会いたい
アケビコノハの幼虫は びっくりの眼玉模様なんです。
でも蛾って今まであまり目が行かなかったけれど、
種類が多い上に、なかなか面白い形が多くて、
しばらく遊べますね
相変わらず一番に目がつられちゃうのは、ひらひらしてくれる蝶や蛾なのですが
蛾はなじみがないので、まず 名前がわからない。
それでね、調べているうちに、ちょっと面白いことがわかったりして
そうなると、出会ってみたいと思うようになり。。。楽しいです。