すっきりとした縞模様のコミスジは
滑空するように飛ぶ様子が カッコイイ
今年は 翅が欠損した個体に多く出会いました。
翅裏は、表の模様をほぼそのまま透かした感じ。
体のわりに翅が大きくて
コミスジは、横から見ると優美な蝶だなぁと思います。
(イモムシが出てきます。幼虫嫌いな方は 気を付けて )
お花の時期には あんなに生き生きとした緑色だったクズの葉は
この時期には 乾燥しはじめて 薄汚れて見える
でね、こんな子がいました。
コミスジの終齢幼虫です。
クズの葉に色や質感がそっくりです。
頭はこっちのようだけれど、顔は伏せています。
何かに似てる・・・ 馬?
数日後に見に行ったけれど
残念 、蛹は見つけられませんでした。
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秋の初めに 少しだけ蝶が増えてきたかなと思ったものの
どうやら 勘違いだったよう
その後は やっぱり種類も個体数も少なくて
ヤマトシジミ以外では
出会うのは キタテハとクロヒカゲとクロコノマチョウくらい。
このキタテハは 翅が擦れて ところどころ白くなっています。
だからって、傷んだ葉っぱに止まらなくてもいいのに
このところ、散策に出る度に出会う クロヒカゲは
ときどきは 日向に出てきます。
久しぶりに、テングチョウに会いました。
そうですよね。どんな動物も赤ちゃんは可愛いです。
でもねぇ・・・
イモムシハンドブックに載ってるイモちゃんたちのなかには
う~ん お会いしなくてもいいかも・ な子もいますよ。
赤ちゃんてどんな動物も何かしら可愛い。
って思うのはお婆さんの特性なのかしら。
ミスジ系の幼虫を買ったばかりの「イモムシ ハンドブック」で見ました。
ホント、似てますね。
擬態上手でなかなか見つけられないのですが、気になります。
コミスジの幼虫見たことが
ありません、やはりミスジ系は
みな似た様な容姿なのですねェ。可愛いです
イモムシにも、カラフルだったり 顔が可愛らしかったり 形が面白かったりと
見ていて楽しいものがたくさんいますね。
コミスジも面白いですよね。多分 擬態しているのだと思います。
鳥などに捕獲されずに生き延びてほしいと思いますが・・。
昨日はまた暑かったですが、明日あたりからは落ち着いてきそうですね。
コミスジの幼虫さんの何とも面白い姿・・・始めてみました。
枯れた葉に擬態しているのかなぁ~(';')
食草がクズなら まず食事に困る事無いですネ。
今度、クズの葉 観察してみまーす!
この時期になると翅が欠けた蝶を見かけますが
こんなにも、まだ出会えるのですね。
今朝は蒸し暑さを感じましたが、夕方より北風になり寒暖の変化が・・・
どうぞ気を付けてお過ごし下さいネ