今日から師走 カレンダーも最後の一枚になってしまいました。
先日発表された三ヶ月予報に拠ると 今年の冬は暖冬で雪も少ないと言う事でしたが それを裏付けるように11月の北海道の降雪量が平年の
35%と例年になく少なく スキー場は雪不足で困っているとのニュースが流れていました 生まれも育ちも関西の私にとって雪景色は憧れですが
雪国の人達にとって大雪は困り者ですが 少なすぎるのもまた困るのでしょう。
我々関西人にとって手軽に雪景色が望める 比良山バックの小野~和邇ですが この冬はどんな顔を見せてくれるのでしょうか。
冬を待つ比良山をバックに 朝の通勤電車が行きます。
2014年11月30日撮影 湖西線 113系 2809Mレ
雲一つないこの日 比良山をその稜線をくっきりと見せてくれました。
7時30分通過の2809レですが ビル影が線路に架かっています。
2014年11月30日撮影 湖西線 113系 2817Mレ
2817Mレが通過した9時28分には 日が高くなったので ビル影はなくなりましたが 比良山の稜線を 雲が隠しました。
2014年11月30日撮影 湖西線 117系 1813Mレ
8時16分に通過した117系1813Mレです。
この時は比良山の稜線ははっきり見えていますが 空には薄い小さな雲が出始めています。
この時既にビル影は見えません。
2014年11月30日撮影 湖西線 117系 2815Mレ
この時にはしっかりした雲が出来上がり 稜線も見えなくなり 雲の影が比良山に落ちています。
2815Mレ9時11分の通過でした。