☆はぴはぴ☆のはっぴーすまいる

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「 ひよっこ 」がおもしろい☆

2017-05-10 06:49:03 | ライブラリー



茨城のおうちの土間の台所の横にある
横開きのガタガタという戸をあけるとはばかりがあり

もうひとつその先の横開きの戸をあけると
そこには馬が繋がれていた納屋でした(妄想)

自分が小さかった頃によく行っていた
父方の実家は田んぼの農家でした

まさにドラマのように土間に台所があって
ドラマとはちょっぴり違いますが
思い出すには充分過ぎるくらい懐かしいです


父の父つまり私のじいちゃんが建てたというそのおうちは
子どもたちにはとてもワンダーランドでした

まだ小さかったこともあり部屋のひとつひとつが広くて
人が集まるのでお布団が山積みで

集まった従兄弟たちと布団に登って遊んでは
よくばあちゃんに怒られたものでした

細いはしごのような階段を登ると二階がありまして
あの頃はおうちに二階があるだけでテンションが上がりました

二階には細い廊下がありまして
床は今から考えるとあり得ない(笑)
一枚板が敷き詰めてあるだけの・・・・・?

今の子どもたちには歩けるのでしょうか?(笑)

そんな廊下には所々床に穴が開いているんです(笑笑)
木のふしなのかな?
何なのかはよくよく覚えておりませんが
二階の廊下に穴が・・・とくれば

まずは覗くよね

子どもたちには格好のワクワクですよね
覗くと下で大人たちが宴会状態でワイワイしています


そんな自分の幼い頃のワンダーランドが
とっても懐かしく思い出せるのです

だっぺはなかったけどね

だべさ~でしょうか?北海道・・・(笑)


いよいよ上京編に入ると
さらに心境がドラマと重なりあって・・・( ;∀;)

この春にリアルに上京した子どもがいるので
見ていると一緒に切なくなってきます


そして主題歌は桑田さん(*´ω`*)
桑田さんの声だけで自分が若かった頃を思い出すのに
新しいのに懐かしい曲調で歌われるととても切なくて

古き良き時代のたくさんの記憶がよみがえってくる
(いや、まだ幼い頃のね( ̄▽ ̄;)(笑))


高校も行きたくても行けない時代があったのです
私たちの時代にはすでにほぼほぼの人が
高校には進学していたのでしょうか

幸せなことだったのだと
改めて思い起こさせられるなぁ(´・ω・`)


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