愛しのボニー

元保護犬
2020年9月21日没(推定10歳)
ラブラドール・レトリバーのボニーの思い出

食の安全

2024-02-12 21:42:54 | つぶやき

どうしようもなく孤独だ

ひとりには慣れたけれど 平日はまだましだけれど

休日は尚更孤独を感じる…というより意識する

 

何もできない自分を なにもすることのない自分を 生きている意味のない自分を

 

◇ ◇ ◇

病んでいる自覚はある

この3日間ほぼYouTubeを観て過ごしていた

Premiumに加入して本当に良かった

CMが入らないだけでノンストレスになり 

なおかつ次から次へとおすすめ動画が出てくるので

「観るものがない」という状態にはならない

 

今日はコンビニ弁当の危険性についての動画を観ていた

お米には結構な量の油が入っていて

おにぎりのお米にはさらに多種の調味料が入っている

さらにこれはコンビニに限ったことではないけれど

業務用の油にはシリコンが添加されているとのこと

揚げ物など最悪の食べ物になる

また スーパー等で売られているカット野菜は

消毒に高濃度の次亜塩素酸ナトリウム(漂白剤)が使われている

濃度は水道水の2000倍か200倍かだったと思う

その後水洗いするとのことだけど

そうするとビタミン類はほとんど残っていない

 

たぶん カット野菜を買う人は体のために野菜を摂ろうとしているのに

実際は薬品づけにした栄養の失われたものを摂っている

 

わたしは夫の命が尽きる最後の最後の2週間を病院で過ごしていた

面会も許されない状態での特別扱いで

それでも一般の面会時間…

(といっても許されるのは看護師さんに持ってきたものを託すだけなのだけど)

その時間だけフロアの通行を許されて1階のコンビニに行くことができたので

食事は全てコンビニ弁当だった

 

実はわたしはそこで初めてコンビニ弁当というものを食したのだった

一見ちゃんとしているのだけれど

味付けはちゃんとしていたし 匂いも美味しそうだったけれど

すっかすかで何を食べているのかわからなかった

中身も何もないと思った

でも病人を横に味わうも何もなく 自分は倒れなければそれでよかった

 

あの2週間で もう一生分のコンビニ弁当を食べたと思うので

もう嫌 勘弁してほしい

 

食事はがんと無関係だと思うが

最近増えている大腸がんだけは大いに関係している

 

たしかに そんなこと言ってたら食べるものないよ

忙しいのに…と言われるだろう(それは良くわかる)

ただ それでも工夫してなんとか努力はしてほしいと思う

体は食べたものでできているから

 

わたしは夫や子どもたちにお弁当を作って持たせていた

ご飯は大抵 七分搗きにしていた

それが 今 彼らはコンビニで済ませている

下の子どもも30を過ぎた

もう若いとも言えなくなってきている

体のことも心配している 

 

わたしはいつも玄米を買っている

その都度白米にしたり 胚芽米にしたり

そして 出た糠はぬか漬けに足したり 堆肥にしたりする

幸いなことにぬか漬けも堆肥も上手くいっている

 

  

YouTubeではYouTube Musicも利用できるので

お気に入りの曲をスマートフォンに入れBluetooth接続で車の中で流したり

今日は漫画を観てました~(笑)

 

自分の価値観を息子に押し付ける美魔女母【長崎さゆり傑作選】

昭和の少女漫画を思わせる動画で面白かったです(*^_^*)