先日、オタクの情報源、twitterにて、
「数字に色がついて見える共感覚」という字面を見かけました。
それを見て思い出したんですが、私も幼い頃、似たような感覚を持っていました。
ただ、私の場合は色ではなく、性別で認識していました。
おそらくきっかけは、数字の練習帳(ひたすら数字を書く学習帳)のお手本の数字を見て、
「あ、これは…」と思ったのが始まりです。
小さい頃はそういう想像や空想が好きでしたから・・・。今でもですけどw
ちなみにその振り分けですが、
女性 2 4 8 9
男性 1 3 5 6 7
どちらでもない(無性) 0
こんな感じです。
圧倒的に女性=偶数、男性=奇数のイメージが強かったです。(一部例外はありますが
数字をまじまじと見ていると、性別が見えてくるんです。
でも、その中でも、必ずひとつは例外、イレギュラーの存在がありまして。
それが6と9です。
6は偶数(女性)の中のただ一つの男性。
9は奇数(男性)の中のただ一つの女性。紅一点。
なぜそういうイメージになったのかはよくわかりませんが…。
女ばっかり、男ばっかりは面白くなかったんでしょうねw
ちなみに、偶数には設定がありまして、
偶数の中でも2 4 8はわりと女性性(いわゆる女らしさ)が強く、
9は女性であるけど、男性に近いところにいる。つまりボーイッシュな数字、それが9です。
2 4 8に関しては、2は少女、4は10~20代のお姉さん、8はそれより年上のお姉さんというイメージでした。
ちなみに、6は唯一の男性ですが、強烈な女性陣に揉まれたために、
あまり主張をしない、柔軟で何事にも寛容な思考をしています。
(下手に女性に逆らえば痛い目を見ると実感している)
また、奇数の中で、特に男性性が強いのは5ですごく元気で、快活なイメージ。
7は5よりも年上だけど、5ほどは若くないので、状況を俯瞰できる落ち着きを持ち合わせている。
私なら6か7が自分の好きなタイプだと思います。
・・・なんでこんな設定を考えてたんだろう。相当暇だったんだなぁ、私w
で、ネットで私と同じ考えの人がいないかなと思って調べてみたところ、
私と同じように数字を性別で認識している人は少なからずいましたが、
私と同じ分け方をしている人はいなかったので、ここでこっそり持論を展開してみました(笑)。
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