けれど私は家にいる。(なんやねん
外出るのもだるい_(:3」∠)_(ただ単に出かける準備をしていないだけ
食べて寝て、でも何かをやり遂げたという達成感が欲しいがために、ブログを更新するというだらけっぷり。
だらけるのもいい加減にしなさい!(自分に言ってる
こんないい天気にはサイクリングなど楽しみたいところですね。
ああ、でも人とすれ違いたくないので、朝早い時間にカメラ持って写真撮りに行きました。
すると、私の他にも、カメラを持った猛者たちが…(私が猛者と言っているわけではありませんw
まぁほぼみんなおじさんなんですけど。
あと、商業の方か、小さい子供の写真を撮ってる女性たちがいました。先週の日曜もいたな、この人たち・・・(笑)
この新型コロナウイルスのせいで、外に出られない、うっぷんを晴らせない、人が大勢集まる場所に行けないという状況のなか、昨日は春雨前線?のせいか、せっかく咲いた桜も雨にぐっしょり濡れてしまっていました。
場所にもよるんでしょうが、私の会社の近くは満開になっていて、昨日はたくさんの花びらが落ちていました。
でも、傘を差しながら桜並木の下を歩くのはとても気分が良かったです。
今の世の中、何かを楽しむにはたいていのことにお金がかかりますが、最終的に心を楽しませてくれるのはこういった自然から贈り物だと思っています。動物も然り。SIZちゃんも然り。
今はまだ少し肌寒い日々が続きますが、もう少し暖かくなったら、以前のような日々に戻れるはずです。
忙しい現代人には、辛抱すること、待つことは難しいと思います。でも、今必要なのはそれです。
この病に立ち向かってくれている医療現場の方々や、国や行政の方々も、日々休みなく働いてくれていることでしょう。
私みたいな平凡な市民は直接何かできるわけではないですが、
ひとつできることがあるとしたら、絶対にかからない、絶対にうつさないよう心掛けることだと思います。
Twitterやニュースのコメント欄を見ていても、政府や行政、小売店等の対応に対して、何かしら批判的で攻撃的な意見を言う人が多く見られます。
何かをしてもらうことが当たり前のように感じているんでしょうか。何様?
金を払っているから何をしても、何を言ってもいいんですか?
挙句の果てには医療現場で働いている人に対して「うつるから近づいちゃダメ」とか言う奴がいるとか。呆れました。
感謝されこそすれ、批判される謂れはないでしょ。
自分の権利ばかりを主張して、保身だけを考える。そんな腐った人間には死んでもなりたくないですね。
自分が真っ先に罹患・死亡するリスクを背負いながら働いてくれてるんだから感謝しましょうよ。
たとえ直接伝えることが出来なくても、少なくとも自分がかからなければ、負担は一人分かからずに済むんだし。
なんだかんだ言う前に行動で示せや。ほんと口だけの奴らが多い。
怒りのデスロードになってしまいました。すみません。私もストレス溜まってんのかな。
よく、中国が最初に発症したからという理由で、中国を批判する人がいます。
私も最初の頃は中国で食い止めておれば…と思っていました。
でも、ある日YouTubeで見た動画で、意識を変えました。
その人は、視聴者からのコメントで「中国が世界にばら撒かなければ…」というのを見て、確かに最初は中国から始まったけれど、今は誰でもかかりうる病気だ、中国人を批判するのはやめなさい、と力強く反論していました。純・日本人の方です。
日本人が中国人を差別するのは、欧米人が日本人を差別するのと同じことだと。
(補足:その当時は、まだ欧米に広まっておらず、アジア人=コロナといって差別されていた)
その他にこんなことがありました。
先日、とある人から、中国に数年住んでいたときの話を聞くことがありました。
中国といえば、日本では詐欺まがいのことをしたり、強盗をしたり、爆買いしたり、観光地に団体で来て…と
若干批判を煽る報道ばかりが目立ちます。私も正直中国人に苦手意識を持っていました。街中で大声で話すし帰りの満員電車には必ず大型のキャリー引いて乗ってるし…と。
でも、その方から聞いた話では、中国は完全に実力主義の社会で、成果を出せば、必ずそれに応えてくれるとのことでした。その人も、いきなり社長室に呼ばれて、現金で大量のボーナスを手渡しされたそうです。
そして、人間も温かく、フレンドリーで、飲んでると意気投合したり、いきなり家に行っても泊まらせてくれるとのことでした。やべぇです。
私が「新聞とかニュースで見る限り中国ってあんまり良いイメージ持たないけど、ちょっと意外」と言うと、
「某新聞社のお偉いさんが言ってたけど、(自分が言うのもなんだけど)新聞に書いてることはあんまり信用しない方がいい」と言われました。まじか。
つまり、何が言いたいかというと、現在の状況は中国人が作り出したと言って中国人を差別するのはやめようねということです。
思い返せば、私が大学のときに友だちになった中国人の方はすごくいい人で優しい人でした。あの方は元気かなぁ。
話は少し変わりますが、最近、メディアの報道を鵜呑みにすることの危険性をよく感じるようになりました。
自分はそうでないつもりでも、ある程度意識や先入観を操作されている可能性はあります。
今は、もう受け身ではなく、必要な情報は自分で取りに行く時代だと常々思っています。
ただし、その情報の真偽については自己判断。鵜呑みにすると危険を伴うこともあります。
今は誰でも意見や情報を発信できる時代になりました。
だから、うそかまことか定かではない情報も含まれています。
それを信じて行動するか、疑って踏みとどまるかは自己責任。
それは未成年でも同じです。未成年だからといって何していいわけでもないです。
なぜならネット上では年齢なんてほとんど考慮してくれないから。
そのため、私は未成年が幼いころからネット環境に触れることは危険だと思っています。
まぁ少し痛い目見た方がいいのかもしれないですけど…(←痛い目見た勢
久々ブログ更新したんで、言いたいことを全部ぶちまけました。スッキリした。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
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