いつかブログにアップしようと思ってたけど、ずっと忘れてたことがあります。
何故そんなものが…と思うところですが、
当時の担任が国語の先生だったので、みんなの受験勉強の息抜きに持ってきてくれたんだと思います。
それを私が捨てられずに今ままでとっていたのです。
ここから先は、源氏物語の登場人物が分かってないと分からないネタになります。ご了承ください。気になった方は入門編として「あさきゆめみし」を読んでみてください。
占い結果は、クラスの女子の結構な人たちが六条御息所になってました(笑)
そして、クラスの中で一番無愛想で無口な男子が光源氏でした(笑)
これ本当に当たってるのか…?w
じゃあそういう手前は何なんだって感じですよね。
紫 上 でした。(ドヤァ…
ちなみに紫上は、源氏物語の中で私が一番好きな女性です。
占い結果を見て、何となく自分と通じるような感じがしました。(占いなんてそういうものかもしれませんが…
源氏が自分の理想の女性としてそばに置いたのが紫の上です。そして源氏の初恋の人である、藤壺宮の姪。超似てる。
紫上は源氏の最愛の女性ということになってはいますが、彼女は本当に幸せだったのか、物語を読んでいると疑問に思うところではあります。源氏との間には実子はおらず、嫉妬しても露骨に怒ったりせず、我慢したり、思っていることを正直に源氏に打ち明けられず、出家したいと申し出ても許されず。
ある意味、不自由だったのではないかと。
源氏から最も大切にされてきたとはいえ、可哀想な女性という印象が拭えないです。
でもやっぱり好きですねぇ〜
女性から見ても素敵だなぁと思うし、男性から見ても理想の女性なんじゃないんでしょうか。たぶん。
下に画像を貼っておきますので、お暇でしたらどうぞ。意外と当たってるかも…?w
※画質が悪くて見づらいかもしれません…
後日アップし直します…
※先生がキャラクターのところに手書きで書いてくれてる数字が運命数です
読んだことがないのだ。
文学部としてあるまじきなんだが。
高校でも習わなかった。
みんなが源氏物語で
きゃっきゃうふふ楽しそうな時に
知らないとか言えなかった。
ので、これを機に
勉強しようと思いました。
この占いをしたいからとか
そんなんじゃナイヨ??
やっぱり教える先生によって何を重視するのか違うのかもしれないですね…。
うちは異常なまでに「源氏物語」読まされたので…
担任がいかに源氏物語が素晴らしいものかを2年かけてレクチャーしてくれて「源氏最高!源氏最高!」という脳みそになってしまいましたw
といっても私も全部読んだことはなく、有名な場面しか知らないのですよ・・(笑)
いきなり原文はとっつきにくいと思うので、高校生向けの解説本か、「あさきゆめみし」や「まろ、ん?」っていう漫画を読むといいかもです!