ドラマの影響というわけではないのですが、
最近ちゃんと原作を読んでみたいと思い、図書館に本返しに行った時に
また借りてきてしまいました。
昔の本ってちょっと表現が堅苦しかったり、感情移入できなかったりするんですが、
この本は違って、現代でも通用する面白さ、読みやすさがあります。
個人的に、翻訳が良いのだろうと勝手に思っています。
よく誤解されがちですが、フランケンシュタインは怪物の名前ではなく、
その怪物を生み出した博士の名前です。
『フランケン~』は「醜い怪物が出てくるホラー」
というくらいの知識しかなかったのですが、
今になって読んでみると、この作品かなり深いです。
まだ最初の方しか読んでないのですが、ざっと説明するとこんな感じ。
冒頭は、ロバート・ウォルトンが姉のマーガレットに宛てた手紙という形式で始まっており、
その手紙の中で、ロバートは北極を目指し、船で冒険をしていると書いてあります。
(旅先で手紙を書いているようです。)
そしてある時、犬ゾリに乗った大男が氷の海の遙か遠くを進んでいるのを目にします。
それは姿形こそは人間のように見えるものの、かなり大きく、ロバートは巨人と評しました。
その後、ロバートはフランケンシュタイン博士と出会い、彼の身の上話を聞く事になる・・・
といった感じです。
いやー。面白い。本当に面白い。
海外の文学は自分には合わないと思っていたけど、いけるやんw
怪物が出てくる話としか知らなかったけど、この物語がどんな意味を持って
どんな結末を迎えるのかと思うと、ページをめくる手が止まりません。
では、続きを読みたいので今日はこの辺で・・・。
この読書を楽しみに毎日励みたいと思います!
最近ちゃんと原作を読んでみたいと思い、図書館に本返しに行った時に
また借りてきてしまいました。
昔の本ってちょっと表現が堅苦しかったり、感情移入できなかったりするんですが、
この本は違って、現代でも通用する面白さ、読みやすさがあります。
個人的に、翻訳が良いのだろうと勝手に思っています。
よく誤解されがちですが、フランケンシュタインは怪物の名前ではなく、
その怪物を生み出した博士の名前です。
『フランケン~』は「醜い怪物が出てくるホラー」
というくらいの知識しかなかったのですが、
今になって読んでみると、この作品かなり深いです。
まだ最初の方しか読んでないのですが、ざっと説明するとこんな感じ。
冒頭は、ロバート・ウォルトンが姉のマーガレットに宛てた手紙という形式で始まっており、
その手紙の中で、ロバートは北極を目指し、船で冒険をしていると書いてあります。
(旅先で手紙を書いているようです。)
そしてある時、犬ゾリに乗った大男が氷の海の遙か遠くを進んでいるのを目にします。
それは姿形こそは人間のように見えるものの、かなり大きく、ロバートは巨人と評しました。
その後、ロバートはフランケンシュタイン博士と出会い、彼の身の上話を聞く事になる・・・
といった感じです。
いやー。面白い。本当に面白い。
海外の文学は自分には合わないと思っていたけど、いけるやんw
怪物が出てくる話としか知らなかったけど、この物語がどんな意味を持って
どんな結末を迎えるのかと思うと、ページをめくる手が止まりません。
では、続きを読みたいので今日はこの辺で・・・。
この読書を楽しみに毎日励みたいと思います!
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