この強いストレス下の中、どうやって発散をしているかというと…
現実逃避です。
なるべく現実や仕事のことを考えず、他のことにいそしむ。
空想をする。
現実から逃げるために、違う世界に行く。どんなストレスも脅威もない世界に。
前に読んだ漫画に、キャラクターが辛い現実から逃れるために、幸せな夢の中にずっといた…というのがありました。
あながち、その方法は間違いなかったのでしょう。
弱い人間はすぐ逃げたがる。でも、そうしないと精神を保っていられなかった。
自分の心を救うためには、逃げも必要です。
いかに現実と心を切り離すかが肝要なのです。
幸せな夢を見て、暗く、狂った、濁った心を、ひとつずつ正常に戻していくんです。
少なくとも、そうしないと私はこれまで生きていられませんでした。
物語やアニメや小説など、違う世界に没入する。
何もせずにいると、どんどん悪い方向に考えがむかってしまうから。
だからせめて、この休みの間だけは、嫌なことは全て忘れさせてください・・・。
どこまでも、どこまでもずっと、逃げさせてください。
※愚痴ばっかりです。
最初はそんなつもりなかったんですけど、書いていくうちに連鎖していきました。
激動の4月を乗り越え、5月にたどり着きました。
でもまだしばらく続くのかと思うと、本当に気が遠くなりそう…
きょうび、仕事がなくなってお金を稼げない方もいらっしゃるなか、
働けるだけましだと思われそうですが…
実際きついでしゅよ・・・これでぶっ倒れたら元も子もないです・・・
どっちがいいかと言われたら、今の気分だと完全に前者を選びます。
時々起こる頭痛もまだ治ってないし。結局今回のGWも3日に減ってしまいました。
今月はあと3日平日に休まないといけないです。無理っしょ(笑)
平日私いなかったら誰が電話とるんですか？誰が対応するんですか？
まともに対応できる人が完全在宅なのに…
振り分け方が完全に逆だったんですよ…パートさん現場に残してどうするんですか。
パートさんでは分からない問い合わせの方が圧倒的に多いのに、完全在宅にしたのは社員の方。
意味が分からん。
そして結局こっちに振られてくる…。自分の仕事進まない。問い合わせ対応。雑務。
自分の仕事。人の仕事。時間も人も足りなくて仕事が雑になる。ミスする。怒られる。
でも、こちらの事情なんて汲んでくれないですよ。
いつも通り、ミスなくやらないと怒られる。死ねってか。
もう誰のせいかなんて考えたくもないですけど、しいて言うなら上のせい。
今までだってギリギリの状態だったのに、さらに仕事増やして人減らして。
ぎゅむぎゅむ状態。
その状態で、何かを改善することもなく、急に在宅在宅ーとか言い出したせいで、
ギリギリだった業務量が崩壊。過積載。一人分のキャパをゆうにオーバーしていった。
在宅のキツさなんて知らん。こっちの方がキツいんじゃ。通勤のストレスもあるのに毎日毎日残業。
GW過ぎて本格的にWEB授業が始まるとのことで、たぶん今よりさらに通信が悪くなるのは目に見えてる。
もう別室勤務でいいやん。なんで在宅にこだわる？
必要な書類が増えてごちゃまぜになり、紛失多発。誰が持ってるか分からない状態。
先方に頭下げながら電話して、再発行してもらう。
これ今回何度やったことか。
在宅の人に聞いても「先方に問い合わせて」。いや、絶対誰か持っとるやろ。
持ってるなら早めに申告してほしい。
不満なんて、言い出したらキリがないで・・・。大噴出。
唯一の救いなのは、今回は前半に休日出勤があること。
これがあれば、問い合わせ対応せずに自分の仕事だけしていられる。
時間かかる仕事を先に片付けられる。
ていうかまだ自分の仕事持ってること自体がおかしいんですけどね。それ以外の業務で手一杯なんで。
本当だったら他の人が私の本来の仕事をやってもらわないといけないんですけど。
「私はこれしかやらない」「これは出来ない」「あの人にはこれをさせる」。
そーいうとこで無駄な線引きが出来て、「渡すな」っていう暗黙の了解が出来てるんですよね。
私のチームは私以外パートさんなんですけど、はっきり言って、PCを使いこなせないパートさんには無理です。
パートさんたちが出来ない仕事は、普段なら大目に見て自分が受け取っていたんですが、今の状況じゃ無理です。
自分の仕事でさえままならないのに、他の人の仕事まで…
このままだと、本気で斃れるまで仕事させられる……。上は上で在宅始めやがって…
先月出勤した人は逆に入れ替えで在宅させてもらえんのか……？
今月もやと確実に鬱発症して死にますけど？ハゲますけど？
多分探したらどっかに10円ハゲで来てるんじゃないですかね？
ものすごく強いストレス感じてますもん、日々。
イライラが収まらない。ブツブツ独り言で文句言いながら仕事してますよ。
モノで釣ってるつもりでしょうけど、そんなもんいらんから、札束と在宅許可くれ。
それさえくれれば黙って仕事しますよ。
