Mt.Kuju, Takeda City, Oita Pref.
さてさて、大分県竹田市の久住山に登山にやって来たワタクシですが、事前に地形図を眺めると
登山を始めるとすぐに急登が始まり、その後はしばらくなだらかな縦走路を歩き、
最後は久住山の山頂直下で急登になるというルートが想像できました。
歩き出すと地形図の通り、最初は急登になっていました
。

歩き始めると最初の15分くらいは、どうも体調がイマイチというか、呼吸が乱れるんですよ。
「今日は調子が良くないのかなぁ」などと思いながら、それでもカメラをあちこちに向けて歩いて行きました
。

すると歩き出して30分ほどでしょうか。一汗かくと急に呼吸が整い、足取りが軽くなってきたんですよ。
どうやらウォーミングアップが終わって、身体が本調子になったということでしょうか
。

登ってきた道を振り返ると、この日は多くの登山者が登ってきています。
ただ、山が大きいので登山道が混雑しているという感じはありません
。

空が青いです。大きく息を吸うのが実に心地よいのです。流れてくる汗が気持ちいいのです。
山に登って汗をかくと「ああ、俺は生きている」と実感するのです
。

石を積み上げたケルンの側にアセビの花が咲いていました。この日、標高1000mから1300mくらいまでの稜線では
至る場所でアセビの花が咲いていました。アセビの花は可愛いですね
。

ケルンの向こうに見えるのは黒岩山。その向こうは大分県の玖珠から日田にかけてになるのです
。

登山口から約1時間半。扇ヶ鼻の分岐に着きました。ここまで来ると、山頂までの行程の半分少しを歩いたことになります。
ワタクシは足取りも軽く、自分でも不思議なくらいに快調に登山道を歩いていました
。

この辺りはなだらかな登山道で、全く疲れも感じません。さあ、久住山の山頂を目指してもう一踏ん張りしましょうか
。
PS.この日のワタクシ達が歩いたルートはここで見ることが出来るので、参考にしてください。
https://yamap.com/activities/3572165
使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
登山で気をつけないといけないのは、若い時の自分と今の自分との違いです。
特に一度登った山だと「あの時は軽く登れた」「あの時は山頂まで5時間で着いた」などと思うのですが、
それは若い時の自分であって、今の自分はその時よりも体力、筋力が明らかに低下しています。
そのことを認識しておかないと「無謀な中高年登山者、またも遭難」などと書かれかねないので、
十分に自戒しておかないといけないですね。
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さてさて、大分県竹田市の久住山に登山にやって来たワタクシですが、事前に地形図を眺めると
登山を始めるとすぐに急登が始まり、その後はしばらくなだらかな縦走路を歩き、
最後は久住山の山頂直下で急登になるというルートが想像できました。
歩き出すと地形図の通り、最初は急登になっていました



歩き始めると最初の15分くらいは、どうも体調がイマイチというか、呼吸が乱れるんですよ。
「今日は調子が良くないのかなぁ」などと思いながら、それでもカメラをあちこちに向けて歩いて行きました



すると歩き出して30分ほどでしょうか。一汗かくと急に呼吸が整い、足取りが軽くなってきたんですよ。
どうやらウォーミングアップが終わって、身体が本調子になったということでしょうか



登ってきた道を振り返ると、この日は多くの登山者が登ってきています。
ただ、山が大きいので登山道が混雑しているという感じはありません



空が青いです。大きく息を吸うのが実に心地よいのです。流れてくる汗が気持ちいいのです。
山に登って汗をかくと「ああ、俺は生きている」と実感するのです



石を積み上げたケルンの側にアセビの花が咲いていました。この日、標高1000mから1300mくらいまでの稜線では
至る場所でアセビの花が咲いていました。アセビの花は可愛いですね



ケルンの向こうに見えるのは黒岩山。その向こうは大分県の玖珠から日田にかけてになるのです



登山口から約1時間半。扇ヶ鼻の分岐に着きました。ここまで来ると、山頂までの行程の半分少しを歩いたことになります。
ワタクシは足取りも軽く、自分でも不思議なくらいに快調に登山道を歩いていました



この辺りはなだらかな登山道で、全く疲れも感じません。さあ、久住山の山頂を目指してもう一踏ん張りしましょうか


PS.この日のワタクシ達が歩いたルートはここで見ることが出来るので、参考にしてください。
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使用したカメラ:FUJIFILM X-Pro2
登山で気をつけないといけないのは、若い時の自分と今の自分との違いです。
特に一度登った山だと「あの時は軽く登れた」「あの時は山頂まで5時間で着いた」などと思うのですが、
それは若い時の自分であって、今の自分はその時よりも体力、筋力が明らかに低下しています。
そのことを認識しておかないと「無謀な中高年登山者、またも遭難」などと書かれかねないので、
十分に自戒しておかないといけないですね。
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それを凌ぐと楽になります。
これからが暑さとの戦いで毎年2リットルのスポーツドリンク用意して頑張っています。
後何年同じことができるんでしょうかね。
応援ポチ
坂道を歩き始めると、最初の15分くらいは
呼吸が乱れますね。
それは和歌山城へ登るときでも当てはまります。
ウオーミングアップが足らないのでしょうね。
絶景が拝めるのですね。
今日から二日間浜松城で催される家康公祭りに出かけて来ます!
応援☆
気持ちは若くても
身体は年々。。普段でも感じます
だからこそ登山される時は慎重にですね^^
その過信が大きな事故につながってしまうのですね。
中高年の事故が多いのも
その切り替えが出来てないから起きるんだ
よっちんさんの様に客観的に自分と向き合えれば良いですが
一番難しい部分なのでしょう。
応援!
読める事です。
山を愛する方は、地形図が読めた方が
もちろんいいんでしょうね。
ちなみに、こた母にはさっぱりです(笑)
凸
仕事に行ってきます
ぽち
今日は良い的になりそうですね
ポチ!
やはり年齢とともに
いろんなことがあるのですね。
今回のヒマラヤ登山の事故とか
考えられません。
山について考えさせられます。
登れば良いというものでは
ないですね。☆