ヨモギは必需品。

こんにちは🌞いいお天気となりました。

今日の画像インパクトありますよね！

治療室の5番ベッドに置かせていただいている

伊勢志摩サミット鳥羽おもてなし会議発行のカレンダーの画像です！

治療中に、え！？と思いマジマジと観察してしまいました！

ここには水中メガネに曇り止めにはヨモギを使います。

と説明されていました。

我々は鍼灸師ですから、どうしてもヨモギイコールもぐさ！になってしまいます(笑)

ヨモギはキク科ヨモギ属の多年草で、全国各地の野原や河川の土手などに自生しています。

この画像は、細川ガラシャ夫人が幽閉された、京都府味土野地区で撮影した写真ですが、

ヨモギ見つけられましたか？

よもぎ餅（草餅）の緑の材料として知られていますね。
独特の香りがあり、古くから食用だけでなく、生薬としても珍重されていました。

漢方では「艾葉(ガイヨウ)」と呼ばれ、万能薬として活躍してきたものなのです。

モグサの香りは、チオネールと呼ばれ痛みを和らげたり、炎症を鎮めたりする効果があるのです。

ヨモギのチカラすごいですね！

実際に、治療院にお越しいただく患者さまの多くの方が、

「お灸の香りに癒されますー！」とおしゃっていただきます。

アロマ効果もバツグンです！

一度、お灸の香り！試しにいらしてみませんか？