こんにちは🌞秋晴れの続く🍂名古屋です🥰

毎週日曜日は、院長のひとりごとです😊
昨日は、東洋医学の基本である陰陽論の大元(おおもと)である「易経」の講座が、伏見で開かれたため、スタッフだけでなく水曜会の先生方や同じ鍼灸仲間の先生方と一緒に参加してまいりました。
昨日は「地天泰」と「天地否」という卦の解説で、鍼灸師が治療で扱う「気」のはたらきを学ぶにはとてもよい対卦だったこと、易経研究家でいらっしゃる竹村亞希子先生が、とてもわかりやすい解説をされる名講師でおられることもあって、鍼灸に携わるなら是非と声かけをして、有志で参加することができました。

陰陽論の起源は「易経」(えききょう)という学問です。四書五経のなかで最も古い書物です。そのために、大変読みづらく私自身が独学で学ぶことに限界を感じていましたが、副院長がこの竹村先生の講座にご縁をいただいてから、面白い!と思えるまでになりました。先生、本当にありがとうございます。
小院のスタッフも、水曜会の先生方にも実りのある時間になりました。鍼灸学生さんも参加してくださったので、難解な陰陽を掴むきっかけをいただいたと思います😍
3連休の初日、とてもいい時間とご縁に感謝いたします。
なお、小院は祝日㊗️営業を致しております。明日14日(祝)スポーツの日は、17時まで開院いたしております。夏の疲れが残っておる方も多い印象です。メンテナンスに鍼灸、ご活用くださいね。