あまの鍼灸院ブログ

鍼灸院での毎日の様子をアップしています。
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日本死ね!に『真』を失った日本

2022-08-14 21:06:00 | ブログ
こんにちは😃今日が、お盆休みのUターンラッシュのピーク日予想でしたが
私は、今日帰省いたしましたが、渋滞にあうこともなく
無事にお墓参りを済ませることができました😝

毎週日曜日は、院長の自伝です。

ここで私が以前書いた論考をもう一つ記します。

〈保育園落ちた、日本死ね!に鉄槌を下す〉
 いやいや、一石を投じた貴女(投稿者)を責めているのではない。
貴女も人間の本質を失った「政治やさん」による間違った社会風潮の犠牲者なのだ。
保育園落ちて良かったね! と、私は言いたい。貴女が生んだ尊い命を母親である貴女の愛情溢れる『心と手』で育てる事が出来るのだ。
そんな考えの母親が増えれば日本は絶対に死なない。
ところが、「日本死ね!」に驚かされた「政治やさん」達は与党野党を問わず経済発展の為に
生まれたばかりの可愛い自分の子供さえも他人に預けて働くのが正しい道だと国民をマインドコントロールする。
日本国民は、生まれたばかりの子供を命がけで敵から護る動物の姿を感動を持って見たあの日あの時を忘れ去ってしまったようだ。
生きる為に腹を引き絞り拳を握って大きな声で泣き、母親のおっぱいを求める。
そして貴女のおっぱいに吸い付いた子供の顔、その顔を満面の笑顔で見つめる貴女がそこにあったはずだ。
そんな可愛い子供を他人に預けてまでも経済発展と言う名を借りた日本破壊、地球破壊の歯車の一員になりたいのか! 
更に悪いことに婚期が遅れる事により卵子が老化して子供が育たない女性が続出しているではないか。
前述した『素問・上古天真論』に書かれていたように適齢で子供を産み育てられるような教育と社会環境を整備することこそが
知識、いや、知恵有る大人の役割であるはずだ。
保育園(箱)などいらない!
生まれた子供を安心して母親が育てる事が出来る社会環境をつくることに「国家予算」を使うべきだ。
「女性活躍社会」などと言う甘い言葉で若い女性を起業の歯車として奴隷の様に働かせて婚期を逃がす。
又、ストレスや高齢出産となる為に不妊症の女性が増えている為に、不妊症対策として国家予算を使う。
これでは本質的解決とはならない。
少子化対策として保育園(箱)を造れば解決すると思っている愚かな「政治やさん」は眼を覚ませ!
こんな愚策では本質的解決とはならない!
少なくても「三つ子の魂百まで」との格言がある三才頃までは母親が安心して育てる事が出来る社会環境を造るべきだ。
男女同権には異論が無い。しかし、男女は同質では無い。
生物学や解剖学、生理学を研究する先生方。小児科、産婦人科の先生方。
男女は本質的に違うのだと言うことを経済のことしか考えない「政治やさん」に騙されている国民に教えたらどうですか。
地域社会で活躍されている奥さま方、子育ての貴重な体験を声に出しませんか。
女性で無ければ味わえない貴重な体験。「女」だからこそ味わえる喜びを声に出しませんか。
経済の歯車として回転することだけが「活躍」ではない! 地域社会で活躍する事も大切な社会参加なのだ。
「学識経験者」と言う尊号をいただきふんぞり返っている貴方。今こそ知恵を出すべきだ。
愛する日本が亡国に向かわない為に、愚かな「政治やさん」どもに鉄槌を下せ!
自分が産んだ子供よりも経済の歯車が大切だという国民が増えれば、神が人類に与えた「知恵」により地球は滅びるでしょう。
もっともっと動物に学べ!
再度言う。保育園(コンクリート・箱)はいらない! 今後の日本を護るために母親が安心して子育てが出来る社会環境を造れ!
檄文となったが、「保育園落ちた、日本死ね」の貴重な投稿を「コンクリート・箱を造ることで終わらせてはならない。
私の投じた小石が波紋となり心ある政治家と日本を愛する国民の心にとまることを念じてやまない次第で有る。

次週に続く

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