こんにちは。今日は☔️が降ったりやんだり
風が強く吹いたり、晴れ間が見えてきたりと
なんだか気忙しい1日でしたね🫢🫢🫢
当院では、妊娠希望の患者さまへの不妊治療もお引き受けしています。
本日も、無事にご懐妊なさってあと1ヶ月ほどで出産です🥹
とご報告いただきました😊妊娠中も無事にお過ごしいただき
母子ともに健やかで嬉しい限りです😊
さて、当院は東洋医学に基づく脈診流経絡治療をおこなっております。
東洋医学では(東洋思想では)陰陽の交流がきちんと作用することを
とても大切に考えています。
古典医書の「黄帝内経 素問」には
「陰陽は天地の道なり、万物の網紀、変化の父母、生殺の本始、神明の府なり。病を治するには必ず本を求む」
と書かれており、この陰陽なくてはなにも生じないとまで書かれています。
目に見えるものではありませんが、エネルギーそのもの(気)ですから
この調和が何より大切だということは言うまででもありません。
こういった理由から、当院では不妊治療を希望される患者さまは
ご夫婦おふたりの治療をお約束とさせていただいています。
どちらかおひとりだけの治療は申し訳ございませんが、お引き受けできません。
治療間隔や、治療回数はご夫婦で同じかというと
これも個人差があり、一概にはお答えできませんが
同時に治療を受けていただく必要はございませんので、
お気軽にお尋ねいただければと思います。
不育症や逆子、つわりなどの治療実績も多数ございます。
着床してからの鍼灸治療が可能かというお問い合わせも多くいただきますが、
基本的には、鍼灸治療は妊娠初期から臨月期まで、出産直後から可能です。
薬を使わない治療になりますので、妊娠中に起こりやすい腰痛やこむらがえり、
おなかの張りなど妊娠中の諸症状の改善にお越しいただくことも多々ございます。
薬を極力使いたくない時期だからこそ、鍼灸治療はいかがでしょうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます