こんにちは。
スタッフの籔本です🌞
あと少しで10月も終わりですね。
残り2ヶ月で今年が終わると思うと、
時の速さに驚くばかりです😳!
さて、今日はツボのお話です。
紹介するツボは「神闕(しんけつ)」です。
神闕とは、ズバリ「へそ」のことです‼️
へそってツボなんだ!と
すこしびっくりですよね🫢
私も教科書で見て驚きました!!
お母さんのお腹の中に居たときから
栄養をもらっていた名残りであるもの。
へそは私たちの元気の源ともいえる重要な場所ですよね👶
また「へそ」は東洋医学ではエネルギーが集まる場所とも言われています💡
鍼灸治療において、
このへそがどういう形をしているのかも、
身体を知る上で大事な指標となります。
私たちは患者さまの身体の様子をみる際に、
お腹の状態も見ているのです。
臍が丸く大きな場合は健康。
縦長の場合はチョッピリ神経質になっているかな?
横長の場合は、ゆったりとのんびりしているのかな?
縦長の場合はチョッピリ神経質になっているかな?
横長の場合は、ゆったりとのんびりしているのかな?
などと診察の手がかりにしています。
神闕はツボですが、
指で押さえたりして刺激することができない為、お灸などで温めるのが一番効果的と言えます( ^_^)/☆
生理痛や生理不順などの婦人科疾患や
胃腸の働きを整えることによる便秘、下痢の改善、頻尿、膀胱炎等の泌尿器系、
血流促進により足の冷えの改善などその効果は多岐にわたります😃
これから寒さ厳しくなっていきます。
身体を温める工夫にぜひお役立て下さい🌷
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