こんにちは😃今日も1日良いお天気でしたね。
今日は、名古屋市立大学睡眠医療センターの睡眠講座へ参加してまいりました!
昨年から続いており、今日は「睡眠衛生について」
睡眠障害の治療でも大切にされている環境整備。
東洋医学的にいえば、良質の睡眠につながる養生法。
西洋医学でも、まだまだ睡眠のことは解明されていないことの方が多く
ドクターも睡眠の教科書がない!とおっしゃっておられるぐらいなのです。
今日、紹介されたお話ですぐにでも参考にしていただけそうなのが
厚生労働省健康局から出されている睡眠12箇条
早く寝ましょう!という常識、年齢によって違うってご存知でしたか?
時代の変化とともに、睡眠障害で困っておられる方も多様化しています。
ですが、やはり生活習慣から起こる不調は、生活を見直すことが1番の近道です。
東洋医学をはじめとして、鍼灸治療は自然医学。
どこに問題があって、どこを解決したら健康的な毎日が過ごせるのか?
今起きている現象を薬などでやり過ごすのではなく、
根本から見直すことを目的としています。
睡眠衛生のお話は、治療室でお話しさせていただく上で、本当に参考になることばかりでした。
睡眠12箇条は、治療室でも印刷して置かせていただこうと思っています。
東洋医学では、陰主陽従という大原則に基づいています。
これは、日中に活発に活動するためには「夜しっかり眠る」ことが
一番だと考えているのです。
静と動。
大切なのは、動くために静かにエネルギーを蓄えることです。
冬の今は、エネルギーを蓄える時期。夜しっかり眠る時期です。
今、眠りにお困りの方鍼灸治療で解決しませんか?
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