こんにちは!
スタッフの籔本です。
梅雨のようなお天気が木曜日あたりから
猛暑に変わり、気温は約10℃ほど差があり、
本当に異常気象だなぁと実感しています😔
この気候に身体が慣れず、
体調を崩される方も多くいらっしゃいました。
今、愛知県には熱中症警戒アラートが発令されています。
室内でも熱中症に気をつけてお過ごし下さい!
さて、当院では
名前が思いつかない症状でお悩みの患者さまが多くいらっしゃいます。
「痛いわけじゃないけど変な感じがする」
「痺れているような小さい虫が歩いているような…」
「この症状だと何科の病院に行ったらいいか分からなくて」など。
痛み、痺れ、痒み、感覚鈍麻など
人の感覚には名前がありますが
ご自身ではうまく伝えられない
違和感や不快感、腫れぼったいなどの様々な感覚があります。
東洋医学ではその感覚も
患者さまの治療方針を決める際に
重要な情報になります。
原因は、どこからきているのか
患者さまの脈の状態や、身体からの情報をヒントにひとり、ひとりに合った
完全オーダーメイドの治療を行います☺️
院長がいつも患者さんにお話ししていることがあります。
「どんな症状でも言ってください。それが診断の手がかりになります……」 と
すると、患者さんが
「なんだか申し訳なくて……」 と。
「どんな症状でも言ってください。それが診断の手がかりになります……」 と
すると、患者さんが
「なんだか申し訳なくて……」 と。
院長はこのように答えています。
「遠慮しないで全てを訴えて下さい。東洋医学は身体を小宇宙と見做して全体的
に診る総合医学なんです。」 と。
「NHKの「おかえりモネ」を見ていますか?
気象予報士が言われている言葉はそのまま鍼灸治療に繋がっているのですよ……」 と。
そのことを西洋医学の『病名療法」に対して東洋医学では『随証療法』と呼んでいます。
この症状で治療してもらえるの?と
お悩みの方、ぜひご相談ください♪
皆様の笑顔につながりますように‼️
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます