鍼灸治療撲滅の波は昭和にも！

こんにちは☔️今日はよく降りますね☔️

3連休はお天気がスッキリせず残念ですね。

明日のスポーツの日も曇り空のようですね。

毎週日曜日は、院長の自伝です。

東洋医学に対する弾圧はこれだけでは終わらなかった。
敗戦直後の２２年、進駐軍マッカーサー司令長官は、鍼灸術は野蛮で不衛生であ
り、科学的医療ではないと言う理由により、鍼灸術を抹殺しようとしました。
　この時も鍼灸治療を支持する医師や鍼灸師が立ち上がり、ツボの持つ特性や経
絡理論を展開して廃絶から免れる事ができました。
　現在こうして鍼灸治療を行うことができるのも、明治と昭和における鍼灸治療
廃絶、撲滅の波と敢然と闘った人たちのおかげです。
二度に渡る弾圧の大きな波にもかかわらず、国民の支持を受けるのは何故でしょう。

答えは簡単です。

それは、真の鍼を受けたことのある人のみが知っています。

次週に続く