こんにちは😊スタッフの上野です😁
最近はまた秋らしく、冷え込んできましたね🥶
暖かくして、お出かけしたいものです🌼
さて。今日は水曜日、珍しく出勤。
日差しがまぶしい1日で、治療院の中は明るい声に満ちていて、ゆったりしていました。
新患さんも来てくださって、嬉しかったです🥰
そしてお仕事後、何年ぶりかのカラオケに行きました!!
私は美味しい飲みものをいただきながら、のんびりまったり🦥
最近はコロナで、カラオケに行く機会がほとんどなかったので、
生歌を聴いているのは、何だか贅沢な感じでした✨✨楽しかったです🎶
東洋医学の五行論では、人が病気のときに出る声を「五声」と呼び、分類しています。
それぞれの特徴は、
呼→大きくて通る声を出す人。
笑→話し好きで、言葉数が多い人。しゃべりながら、特に笑うような場面でもないのに笑っていたりする。
歌→ゆっくりめにしゃべる人。声に元気はないが、歌うようにやわらかく話す。
哭→低音の声。語尾が伸びるような話し方をする人。
呻→どもるような、小さな声を出す人。こもった感じの声で、話すのが苦手で会話では聞き役に回りがち。
そして、
呼笑歌哭呻→木火土金水→肝心脾肺腎
と対応しますので、
例えば、声が大きく、遠くの場所でも聞こえるような状態のときは、
肝経の不調が疑われる、と学びました。
もちろん、カラオケ🎤に来てるので、歌っている方に、不調のサインがあるわけではないのですが……💦😂
声を聴いて、東洋医学的に考えてみるのは、面白いなぁと思います。
自分の声、家族の声、知人や友人の声。
普段の声の様子を覚えておくと、その方の体調不良に気づくきっかけになるかもしれません😆
ぜひ皆さんも、よろしければ、意識して聴いてみてください😆
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