こんにちは😃
今日は、日中は本当に暖かく🥹春⁉️と錯覚してしまいそうでしたが
お昼過ぎには冬らしい気温になり😅
いよいよ季節の変わり目に入ってきたのかな?と感じています🥹
さて、今日は「治らない病気」について書かせていただきますね。
先ず、「治らない病気」は、現代医学(西洋医学)には数多あるようですが、
脈診流経絡治療では、2つ(3つかな?)しかないことをお知らせいたします。
1つ目は「虫歯」です。虫歯の痛みは鍼灸治療で対応可能ですが🥹
虫歯そのものの治療はできません。申し訳ありませんが、歯科医の受診を早急にご案内しています🤣
次に、「骨折」です。これもまた痛みを緩和する治療は可能ですし、
整復後の回復期の治療も得意ですが、骨折した骨の固定術などは専門外になりますので、
こちらも速やかな整形外科の受診をお勧め致しております。
最後に「感染症」(の中でも根本治療の可能な疾患)も、速やかな現代医学の病院の
受診をお勧めしております。原因となる感染の原因菌が判明している場合には、
やはり標的を絞った治療が一番有効だからです。
ここまで読んでくださった方へ❣️
実は、これ以外の病症は全て対応可能なのが、脈診流経絡治療なのです。
昨年末に、海外から帰省のために帰国中の患者さまで
「治療はできないと診断されたすべり症」の患者さまがお尋ねくださいました。
アメリカで、柔らかいベット暮らしが続いていたために発症してしまったすべり症のために
帰国後、お布団では背中が痛くて眠れないことをを主訴としていらした患者さま。
アメリカでも鍼灸治療受けておられたそうですが、根本治療には手術しかない
と診断され、帰国後も痛みで眠れないために治療にお越しいただきました😊
年内に2回ほど治療をお受けいただきましたが、触診で気になる
すべり症の症状も改善し、手術ではなく、鍼灸で治療が可能なことをお話しさせていただきました。
「本当ですか‼️鍼で骨の病気も治るのですか⁉️」
と初診時は仰っておられましたが、滞在中痛みもほとんどなく
帰省を満喫して、近頃アメリカへ戻られるとのお話をいただきました。
骨そのものを治すのではなく、筋肉のバランス調整をすることによって、
骨の痛みを軽減することになっているのですね。
脈診流経絡治療は、患者さまご本人のお持ちである「自然治癒力」
元に戻ろうとするチカラの下支えをおこなう治療です。
どんな優れた薬よりも、ご自身の自然治癒力は本物のチカラです。
腰痛のために、どんどん柔らかいマットレスにした結果として、出てきた病症だったために
可能な限り、適度な硬さに戻していただくようにお話しさせていただきました。
もう一度繰り返します。私たちの体にはじぶんで治ろうとするチカラ
「自然治癒力」が備わっているのです。
これを引き出すことを得意とするのが、脈診流経絡治療です。
治らないと言われた方!お一人でも多くの方が
治る希望をお持ちいただき、脈診流経絡治療のアクセスしていただけたら嬉しいです☺️
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