こんにちは！スタッフの榊原です！
先日大上勝行先生の勉強会に参加させていただきました！🫡
そのお話の中で、鍼灸や漢方＝(イコール)東洋医学ではないということをお話しをされていました！
もちろん鍼灸も、漢方も元は東洋の古典に沿った東洋医学のものです！
本来はその人の体をしっかり見て「証」と言う、その人の状態を把握した上で鍼灸や漢方は使われるのです。
しかし、今はお医者さんがこの症状だからこの漢方などしっかりとした「証」を考えられてない処方のされ方があったり、
経絡を考えないで筋肉に対して鍼を刺す鍼灸師がいたりします！
なので、鍼灸や漢方＝東洋医学ではないということになるのです！
じゃあ東洋医学とはなんぞやってことなんですが、それは古典から本質を捉えて、
今の方々に経絡、陰陽、虚実をふまえて、治療をして行くということです！
大上先生のお話はとてもわかりやすく、全然経験のない自分でも理解でき、とても勉強になりました！😁
経絡、陰陽、虚実、深く掘って行くとだんだん難しくなっていきますが、
東洋医学をもっと沢山の方に理解して、楽しんでいただけたらと思います！😆
