葉月堂鍼療へ来院される高校生には
出血が多い、下腹部痛がひどいなど、
本当につらいのでピルを使用されている人多いですね。
低用量ピルは毎日1粒飲むことで女性ホルモンをコントロールして排卵を抑えます。
子宮内膜の増殖を防ぐので生理の量が減って生理痛を和らげたり貧血を改善したり、
また子宮内膜症の予防、PMS(月経前症候群)、にきびにも有効です
処方は生理が始まった女性であれば中学生でも高校生でも可能となります。
低用量ピルの副作用としては、悪心、嘔吐、不正出血、頭痛、乳房の張り、気分の落ち込みなど
があります。