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勉強会

2010年07月11日 | 経絡治療学会

今日は経絡治療学会福岡部会<shapetype id="_x0000_t75" stroked="f" filled="f" path="m@4@5l@4@11@9@11@9@5xe" o:preferrelative="t" o:spt="75" coordsize="21600,21600"></shapetype>

午前:古典:霊枢刺節眞邪第七十五(続き)

    肝実について

午後:婦人科疾患

午前中の古典、刺節眞邪では治療法が書いてあるのですが 今日読んだところに、

用鍼者.必先察其經絡之實虚.切而循之.按而彈之.視其應動者.乃後取之而下之.

六經調者.謂之不病.雖病謂之自已也.

堅緊者.破而散之.氣下乃止.此所謂以解結者也.

○鍼を用いるものは必ず先にその経絡の虚実を観て、手で触れて(触診)し、おさえたりたたいたりして、その反応を視てそののちそこに鍼を刺入します。

○手足太陰経、手足少陰経、手足厥陰経、手足陽明経、手足太陽経、手足少陽経、の六経の経脈が調和しているものは、無病(健康)です。たとえ病があっても自然に治ります。

○堅くさかんな脈はその堅実なるところを破り散らし、気が下れば刺鍼を止めます。

これがいわゆる結ぼれを解くと言うことです。と・・・で、今日は、

午後の実技では、瀉について、鍼の瀉し方実技、脈を観ながら細かくやりました。その後婦人科疾患でございました。

選挙も行ってきましたよ~<shape id="図_x0020_2" o:spid="_x0000_i1025" type="#_x0000_t75" alt="happy01" style="width: 12pt; height: 12pt; visibility: visible; mso-wrap-style: square;"></shape> by<imagedata o:title="happy01" src="file:///C:UserssatomiAppDataLocalTempmsohtmlclip11clip_image002.gif"></imagedata>里美

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