自虐史観が強い韓国人
韓国人も実は韓国メディアや政府による自虐史観に洗脳されている。韓国人は日本に対して強い劣等感を持っている。
併合された歴史があるからだと安易に思うかもしれない。でも、実際は違う。
戦争を体験していない韓国人のほうがこの傾向が強いのだ。それは他ならぬ、刷り込みに過ぎない。
彼らは小さい頃から当たり前のように反日を植え付けられていく。しかも、自分たちの異常行動がおかしいことにすら気づかない。
何故、加害者の日本人が、被害者である韓国人を嫌うのだ?という意識で考えている。だが、韓国は日本と一緒に戦った敗戦国である。
そんな事実ですら彼らは知らないのだ。いや、知ろうとしないのか。
普通、誰だって嫌なことをされたら嫌われるなんていう認識を持つだろうに。
だが、なぜか、韓国人は日本人から嫌われる理由がわからないのだ。
これも小さい頃からの反日が当たり前の社会、日本人に何しても許される思想があってのことだろう.
また、とにかく日本に勝つことが韓国人の目標となる。そこには手段は問わない。
捏造だろうが、何だろうが、日本人に謝罪と賠償をさせたら勝ちなのだ。
そして、馬鹿みたいに日本人は謝罪するので、さらに要求がエスカレートしていく。
慰安婦問題の日本政府の対応はまさにそれ。
捏造するなら国交断絶するぐらいの強い対応をしないから、90年代で朝日の捏造だと証明されても、未だに尾を引きずっているわけだ。
自虐史観に徹する韓国メディア
日本人と韓国人は実は真逆にいながら、どちらも自虐史観を払拭できずにいる。
韓国メディアは世界何番目という表現が大好きである。
いかにも自分たちが凄いことをやったように吹聴する。
ノーベル賞をひたすら欲しがる韓国メディアの異常性に韓国人は何も思わない。
韓国メディアが自国を素晴らしいと報道するのがなぜ、自虐史観なのか。
疑問に思うかもしれない。だが、韓国の報道は真実ではないことが圧倒的に多い。
例えば、サムスンのスマホシェアが世界一というニュースがある。
確かに世界一のシェアは凄いのだが、利益はほとんど上げていない。2位のアップルに5倍以上の販売利益が付けられている。
果たしてこれが世界一だといえるのか。誰が見ても利益を多く稼ぐアップルのほうが優れているとわかるだろう。
利益を度外視して世界中にサムスン製のスマホをばらまいただけだから。
これらの報道の背景にあるのは逆に韓国が絶望的な国だと示している。
真実を等身大で伝えるなら良いが、誇張して報道するので、韓国人は真実を知った時に絶望する。より自虐史観の塊となる。
韓国は外交的にも世界中に大きな影響を与えているかのような報道されて、
数年前は景気が良く貿易総額も1兆ドルを突破してホルホルしていたわけだが、気がつくと、自分たちの暮らしは借金漬けで前よりも酷くなっている。
しかも、中国様やアメリカの意向に逆らうこともできない弱小国家である。
このような例はほんの一部に過ぎない。韓国メディアは真実を隠し、自分たちが優れた民族だと報道する自虐史観に凝り固まっている。
■自虐史観の行き着く先は移住と社会への不満
読者様は韓国人が次、産まれてくる時に韓国人に産まれたいと思う割合をいくつかご存じだろうか。
実はこれ10人に4人なのだ。
つまり、後の6人は韓国人に産まれたくないのだ。
しかし、日本人に同じ質問をすると86.4%が日本人に産まれてきたいという。
どちらも自虐史観を植え付けられているのに、なぜ、ここまで差があるのか。
それは日本人の長年、戦争や災害などで苦しんできた歴史がそうさせると考える。
日本は災害の多い国であり、地震、津波、火山の噴火などに悩まされてきた。
しかし、多くの日本人はそれらに対抗するための防災技術を生み出した。
それは世界一の防災技術として日本が誇れるものだ。
だが、その防災技術ができる前に、多くの日本人の犠牲の上の積み重ねがあることは忘れてはいけないだろう。
そして、地震や津波で被害があっても、何とか復興させようと懸命に努力するのが日本人である。
これは歴史を紐解いてもわかる。戦争で焼け野原になって、家を失っても、新しい家を建てて、経済を復興させたのも日本人だ。
日本人に何があってもおそらく「やり直せる」という美意識が心の隅にでもあるのだろう。
しかし、韓国の場合、土地柄から大きな災害に遭うこともない。そのため、何かあったとすれば大抵、人災である。
そして、日本のような防災技術があるわけもなく、人々は何かあれば逃げることが前提となる。
逃げるのは生物の本能であるが、韓国社会に絶望して子供を海外の学校へと行かせる親が後を絶たない。
だが、そんなことしても、韓国社会が良くなるわけでもない。経済的な理由から国に絶望する韓国人はとにかく多い。
しかし、草薙素子少佐の明言通り、社会に不満があるなら自分を変えるしかない。
けれども、韓国人はそれをしようとしない。つもりにつまった韓国社会の不満がヘル朝鮮を作りだしていることを自覚しないのだ。
管理人は韓国経済を見ていく上で経済破綻がいつ起きるかを的確に分析していくのを1つの目的としているが、経済破綻しても韓国人が死滅するわけではない。
だが、自虐史観は自身や国を滅ぼす。
何故、韓国は日本への併合を望んだのか。答えは既に明かだろう。
韓国人が真に自立するためには自虐史観を払拭しなければいけない。
しかも、国が滅ぶ前にだ。おそらく、このような認識を持つ韓国人は少ないだろう。
何故、そう言い切れるかは韓国人は自分の利益を優先する民族だからである。後編はそこを解説し、韓国の未来について考えてみよう。
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