結婚写真
2019-06-07 | 雑記
結婚1周年記念事業として、結婚写真を撮ってきました。
結婚式は挙げなかった我々、かねてから写真くらいは撮ろうと話していて、この度、専門の方にお願いして撮影をしていただきました。
……「一周年記念事業」といえば聞こえはいいかもしれませんが、延び延びになって1年後になってしまったのは、ワタクシの不徳の致すところです。
自前のカメラを持ち込むと、スタッフさんが撮ってくれるとの話だったので、思い切ってフルサイズミラーレスを持ち込んでみる。
スタッフがどのくらいカメラを使えるか不明でしたが、まぁ、せっかくの機会だから、スタッフが使えなくても俺が撮っていればいいかと思って、持っている最高画質で臨みました。さすがにレンズ交換は諦めましたが……明るい単焦点で撮りたかったなぁ。
思えば弟の結婚式でも「親族なのにカメラマン」をやっていましたが、自分の結婚写真も自分で撮ることになるとは……
今回は俺とスタッフさんが俺のカメラで撮影した分から、ブログでの公開に使えるものを使用しています。
メインのカメラマンさんはキヤノンの「5D」でしたMarkいくつかはちょっと見えませんでしたが。レンズはEF50mm F1.8。やっぱりそれ定番なのね。とあと、望遠ズームを。サブの方はα使いで、GMやらツァイスのバッヂが見えていました。レンズ借してくださいと言えば貸してもらえたのだろうか?
なんでこんな写真が撮れたかっていうと、撮ってもらうために持ち込んだカメラでしたが、「せっかくだからα持って撮りましょう!」という提案で、なぜかプロ2人と俺で妻を撮る。そしてカメラマンと俺が撮りあうという謎展開に突入したのです。
まぁ、俺も撮るつもりで持ち込んではいましたけど、「妻を撮っている俺を撮る」という設定は想像していませんでした。
……小道具を色々持ち込む方もいるそうですが(イニシャルのブロックとか大量の風船とか)、我々は何も持ち込まなかったうえにノープランだったので、カメラがいい小道具になって助かりましたが。
どんな写真撮りたいですかねぇ?どんなことやってみたいですか?と聞かれるのですが、我々ノープラン。
どんな、と言われてもまったく想像がつきません。俺もポートレートは専門外です。
完全お任せ状態で、スタッフの方には苦労させてしまったと思っています。
この日は快晴でした。ということでせっかくだからと外でも撮影。
お昼時のやすらぎ堤でウエディング姿を晒していたのは我々でございました。幸い(?)やすらぎ堤にはあまり人がいなかったものの、信号待ちの車からの視線が気になりました。
これから、この場所を通る度にこの時を思い出してしまいそうです。
ノープランの我々でしたから、カメラマンさんからの提案には全乗りしました。
車道からの視線は気になりましたが、恥ずかしさよりも楽しさで乗り切った気がします。
妻とは学生時代からの付き合いですから(よく誤解されるのですが、ずっと付き合っていたわけではないのですよね。その話は機会があればするかも?)、20年くらい彼女を見ていますが、さすがにドレス姿は新鮮でした。あなたのドレス姿を見ることが出来て俺は幸せだと思いながら撮られていました。そして、こりゃいいねぇと思いながら自分のカメラのシャッターをきっていました。こんな機会がこの時間だけとはもったいない。
和洋どちらもやりましたが、どちらもステキでしたし、選んでいる時の楽しそうな様子は微笑ましかったです。
写真の出来上がりにはまだ暫くかかりますが、いったいどんな写真が出来上がってくるのだろうとドキドキしています。
2人にとって思い出に残る一日となりました。撮影日を決める時「仏滅なんですけど、この日は空いてます」と言われ、全然気にしないんで、とその日に決定したのですが、仏滅でも思い出に残る良い日となりました。実は我々、入籍した日も仏滅でしたから。仏滅が「一番悪い日」だとしたら、あとはそれより良い日。「一番悪い日」がこんなに良い日だと、これから困ってしまうなぁ。
結婚式は挙げなかった我々、かねてから写真くらいは撮ろうと話していて、この度、専門の方にお願いして撮影をしていただきました。
……「一周年記念事業」といえば聞こえはいいかもしれませんが、延び延びになって1年後になってしまったのは、ワタクシの不徳の致すところです。
自前のカメラを持ち込むと、スタッフさんが撮ってくれるとの話だったので、思い切ってフルサイズミラーレスを持ち込んでみる。
スタッフがどのくらいカメラを使えるか不明でしたが、まぁ、せっかくの機会だから、スタッフが使えなくても俺が撮っていればいいかと思って、持っている最高画質で臨みました。さすがにレンズ交換は諦めましたが……明るい単焦点で撮りたかったなぁ。
思えば弟の結婚式でも「親族なのにカメラマン」をやっていましたが、自分の結婚写真も自分で撮ることになるとは……
今回は俺とスタッフさんが俺のカメラで撮影した分から、ブログでの公開に使えるものを使用しています。
メインのカメラマンさんはキヤノンの「5D」でしたMarkいくつかはちょっと見えませんでしたが。レンズはEF50mm F1.8。やっぱりそれ定番なのね。とあと、望遠ズームを。サブの方はα使いで、GMやらツァイスのバッヂが見えていました。レンズ借してくださいと言えば貸してもらえたのだろうか?
なんでこんな写真が撮れたかっていうと、撮ってもらうために持ち込んだカメラでしたが、「せっかくだからα持って撮りましょう!」という提案で、なぜかプロ2人と俺で妻を撮る。そしてカメラマンと俺が撮りあうという謎展開に突入したのです。
まぁ、俺も撮るつもりで持ち込んではいましたけど、「妻を撮っている俺を撮る」という設定は想像していませんでした。
……小道具を色々持ち込む方もいるそうですが(イニシャルのブロックとか大量の風船とか)、我々は何も持ち込まなかったうえにノープランだったので、カメラがいい小道具になって助かりましたが。
どんな写真撮りたいですかねぇ?どんなことやってみたいですか?と聞かれるのですが、我々ノープラン。
どんな、と言われてもまったく想像がつきません。俺もポートレートは専門外です。
完全お任せ状態で、スタッフの方には苦労させてしまったと思っています。
この日は快晴でした。ということでせっかくだからと外でも撮影。
お昼時のやすらぎ堤でウエディング姿を晒していたのは我々でございました。幸い(?)やすらぎ堤にはあまり人がいなかったものの、信号待ちの車からの視線が気になりました。
これから、この場所を通る度にこの時を思い出してしまいそうです。
ノープランの我々でしたから、カメラマンさんからの提案には全乗りしました。
車道からの視線は気になりましたが、恥ずかしさよりも楽しさで乗り切った気がします。
妻とは学生時代からの付き合いですから(よく誤解されるのですが、ずっと付き合っていたわけではないのですよね。その話は機会があればするかも?)、20年くらい彼女を見ていますが、さすがにドレス姿は新鮮でした。あなたのドレス姿を見ることが出来て俺は幸せだと思いながら撮られていました。そして、こりゃいいねぇと思いながら自分のカメラのシャッターをきっていました。こんな機会がこの時間だけとはもったいない。
和洋どちらもやりましたが、どちらもステキでしたし、選んでいる時の楽しそうな様子は微笑ましかったです。
写真の出来上がりにはまだ暫くかかりますが、いったいどんな写真が出来上がってくるのだろうとドキドキしています。
2人にとって思い出に残る一日となりました。撮影日を決める時「仏滅なんですけど、この日は空いてます」と言われ、全然気にしないんで、とその日に決定したのですが、仏滅でも思い出に残る良い日となりました。実は我々、入籍した日も仏滅でしたから。仏滅が「一番悪い日」だとしたら、あとはそれより良い日。「一番悪い日」がこんなに良い日だと、これから困ってしまうなぁ。
【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】