ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

加茂の花火

2024-08-28 | 新潟の花火
<にいがたのはなびR6 #4>

スケジュールや天気が合わなくて数年ぶりの訪問になりました加茂市の「越後加茂川夏祭り 大花火大会」です。
始まるのが遅めなので、ゆっくり行って市役所に車を置いて歩いて現地入りしました。


祭りの会場である加茂川です。
向かいの橋からコチラまで渡されているのが名物というか一番の見どころである「大ナイアガラ」の仕掛けです。こうして花火の仕掛けが近くで見られるのも貴重ですね。
それにしてもこんなに人が集まるのかというほどの混雑でした。

河川敷に降りた方が観覧スペースがありそうだったので河川敷に降りて花火大会を待つことにしました。
どうせ立ち見だろうと敷物を持ってこなかったの失敗。


「大花火大会」の始まりは噴水花火から。
これはメイン会場であるもう1つ先の橋の河川敷でやっているので煙が見えるのみ。






花火がポンポンと上がっているのを楽しんでいました。
しかし事前に見ていたパンフレットの予定時間になっても、ただポンポンと上がるのみ。
スケジュールが変更になっているのかなと思ったけど「大ナイアガラ」の時刻が迫ってきています。
おかしいなぁとスマホで改めて確認すると、俺が見ていたのは昨年のパンフレットでした。なんてこった。おかしいな俺は加茂市のHPから開いてるのに情報は去年のなのか。そこに青年会議所のHPへのリンクがあったので、そちらから改めて今年のパンフレットを確認すると、去年はあった色々がなくなっているのだと知りました。
あ、そうなのね~


「大ナイアガラ」が始まりました。
加茂川の上流側から花火が迫ってきます。全長数キロあるんだったと思います。




迫ってくる花火を流し撮り。
花火を流し撮りするってなかなかない。




滝のように吹き出すナイアガラ花火。
この至近距離でナイアガラ花火を見られるのもあまりないですよね。

見る度に思うんだけど、この花火を高いところから全景が見て見たいです。いい場所ないのかな。


ナイアガラが残した煙。

咲花温泉の花火と同じく話のタネに1回見てみるには面白い花火でしょ?と初めて来た妻に言うと「最後のやつはまた見てもいいなって思うよー」と言っていただいたので、どうやらお気に召していただけたようです。

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】【SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary】


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川の長岡 R6

2024-08-25 | 新潟の花火
<にいがたのはなびR6 #3>

長岡まつり花火大会です。
今年は初日が夜勤明け、2日目が休みというシフトでしたので、初日は最初から接近しようとは考えず、久しぶりに西側の丘陵地に行ってみることにしました。キャンプイスとテーブルを車の横にセットして「見え」よりラクを選択。この場所の欠点はちょうどいい場所に立木があることで、なんとか避けられないかと思案しましたが、やっぱりちょうどいいところに被ってしまいましたね。
2日目は接近しようと考えていたのですが、今年は2日目が土曜日だった関係で高速道路の出口も初日とは比べ物にならないくらいの渋滞になっていました。なんかもうそこで心折れたというか、近年、長岡花火どこでどうやって見るかは心労が大きくなっていて、正直考えるのも嫌なんですよね。なので今年は来なくてもいいかと思っていたのですが、結局休みを希望してしまったし、他に行くところも考えつかなかったので2日間の長岡入り。初日と同じ丘陵地でいいやと行ってみたのですが、前日より早い時間に着いたというのにすでに隙間がないほどの混雑。で、俺ももう考えたくないし考えるほどにストレスなので諦めていたんですが、始まるギリギリくらいに入れそうな隙間を見つけることができました。カメラの高さの関係で立ち見でしたが。
愚痴っぽくなりましたが、備忘録代わりブログなので適当に読み飛ばしてください。


望遠撮影になるのはわかっていたので初日は【α6500】にSIGMA 【18-50mm F2.8 DC DN | C】の望遠端と【90mm F2.8 DG DN | C】で。2日目は初日に標準ズームの望遠端しか使わなかったので久しぶりに【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】を使ってみました。90mmが一番使い勝手良かった印象。
暗くなりきる前の時間帯の撮影で【α6500】に絞ると写るセンサーゴミがあると発覚しました……。普段F8くらいまでしか絞らなかったので花火撮るまで気づかなかった。入院か……
















今年の長岡は2日間ともほぼ風ナシ。吹いても煙は自分のいる川西側に流れてきたので、ほぼほぼ煙花火になってしまいました。
まぁ「煙も花火」で、自然相手みたいなもんですから、こっちの都合なんて合わせてくれないところも花火撮影の醍醐味という見方もありますけどね。


今年も2日間、疲れたけど花火は素晴らしかったです。
疲れる原因は自分の中で期待値が高過ぎるのもあるのかもと思っています。
コロナ前まではサクッと行って最高の環境で大迫力の花火が見られる花火大会だったのですが、無料観覧席もなくなり、サクッと行って最高は難しくなってきてしまいました。毎年、悩んで悩んで現地に着いてまた悩んで、場所や見えに納得がいかなくてグッタリ。

来年はチケット取るか(今年も取ろうかと思っていたのにいつの間にか販売終了してた)、来年こそは一回休みしてもいいのかなと思っています。

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】【SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary】【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】


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巻の花火

2024-08-10 | 新潟の花火
<にいがたのはなびR6 #1>

今年もすでに新潟県各地で花火大会が始まっています。
令和6年最初の花火は新潟市の巻地区(旧 巻町)で開催された「巻まつり」の花火大会です。


以前にも行ってみようかなーと地図とにらめっこをしたことがあったのですが、
田んぼで上がるのもあって、良さそうな観覧場所を見つけることができず、
行くのを断念していました。
今年もいい場所ないと思うよーと言っていたのですが、
まぁただの花火ドライブになってもいいかと、とりあえず家を出ることにしました。


打ち上る花火を見ながら移動していたのですが、
農道に座って見ている人たちが見えたので、ウチもそこに混ぜてもらうことにしました。














見に行く予定ではなかったので、機材をどうしようかとか迷う時間もなく、
普通に撮影することにしました。
まぁ、立ち入り制限ライン近くから望遠で撮影するのが普通かどうかはおいておきたいと思いますが。

座って見たのは途中からでしたが、はじめての巻花火楽しめました。

【α6500】+【SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary】【SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary】


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長岡雪しか祭り

2024-03-02 | 新潟の花火
長岡市で開催された「第39回長岡雪しか祭り」を見に行ってきました。

前々から行ってみたかったのですが、失念していて「今日は雪しか祭りでした」というニュースを見て、
あ!と気づくということを長年やっていました。
今年もやっぱり頭になかったのですが、前日にたまたまホームページを開き、
明日じゃん!と知りました。
幸い休日だったので、念願かなって見に行く運びとなりました。

「雪しか祭り」の会場はハイブ長岡ですが、
花火は夏の長岡花火と同じく信濃川で打ちあげられます。
「雪あかり」のキャンドルと合わせて撮れるということで、
「千秋が原ふるさとの森」には三脚規制線が引かれていました。
初めてなのでどの方向から打ち上るのかわからないので、
とりあえず端の方に三脚を設置しました。


打ち上げ開始17:45ということで、まだ明るかったです。

おおーう、そっちかーい。枝がモロかぶりでした……














暗くなってきて、やっと本番だなと思ったら、
「今夜最後の花火」というアナウンス。
約30分間と事前に聞いていたのですが、15分しかありませんでした。
雪もなければ、スポンサーもなかったでしょうか。


「雪あかり」と合わせて花火を撮ろうとすると「ふるさとの森」の中に入るしかありませんが、
ただ花火だけを見たいという場合は、信濃川の堤防に出た方がよく見えるので、
木々の向こうに人の列が見えていました。
今回が初めてだったので、わかっちゃいたけど公園の中に引っ込みました。






花火の後、「雪あかり」を見てまわりました。
キャンドル、となっていますがLEDでした。

念願の「雪しか祭り」
冬の長岡花火を楽しめたのは良かったですが、
まさかの小雪で長岡市も雪なしと、
雪があったら灯りの雰囲気ももっといいだろうし、
曇天だったら打ち上げ開始から暗かったんだろうなぁという感じでした。

【α6500】+【SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary】

(ブラックミストNo.05フィルター使用)

【α7 II】+【SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary】


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あきはなび

2023-12-28 | 新潟の花火
今年最後の花火は新潟市秋葉区の「あきはなびまつり」でした。


今年最後になるので楽しみにしていましたが、雨でした。
この花火大会、なんか悪天候率が高い気がする……

ということで、外は土砂降りだので、窓を開けて撮ることすら躊躇われ、
車内からの鑑賞となりました。










手持ちAFで花火を撮る術を体得しておいてよかった。
ま、これはこれでね。


今年もたくさんの花火大会を楽しむことができました。
なんかもう、毎回、どうするか散々頭を悩ませて、
もう考えることが嫌になってきた感じがありますが、
来年も、良い花火に出会えることを期待しております。

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】


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片貝の花火

2023-12-28 | 新潟の花火
今年はシフトの都合上、片貝行が難しく諦めていたのですが、
冗談で「片貝花火は打ち上げ時間が長いから高速で行けば22時の四尺には間に合う」
という話をしたところ、妻も乗り気になり、
片貝まつりの2日目、その日は遅番で仕事だったのに、夜のドライブが始まりました。

高速道路走行しながら見る花火も面白いかもね~と、
カーラジオでFMながおかの中継を聞きながらドライブ。
以前、片貝まで行って学校のグラウンドから見た時に、
近くにいた人がラジオ中継を流してくれていて、中継あるんだなぁと知ったのですが、
FMながおかがやっていたんですね。
今後は片貝もラジオ必携だな。

21時の三尺玉を、小千谷インターを降りて小千谷イオン付近走行中に横目で見て、
どっかその辺の開けているところに車停めて見ようと農道へ入ったら、
片側びっしり車の列でビビった。
開いているスペースがあったので、自分たちも混ぜてもらう。


標準ズーム(SIGMA 18-50mm F2.8 DC|C)の最大望遠でこのくらいのサイズで撮れるので、
距離は十分近い。むしろいつも片貝花火を見ている丘の上より近いかもしれない。


21時半の三尺玉は、上がったと思ったら地上近くで大きく開き失敗。

あ、失敗だと思ったらしばらく打ち上らなくなり、事故か?と車に入ってラジオを付けたら、
安全確認中だということ。こういう時、ラジオ中継便利。来年以降必携。
筒割れの失敗だったとのこと。
翌日の新聞にも載ってなかったので、事故にはならなかったようで良かった。








花火が上がる前からシャッターを開けっぱなしにしておいて、
終わったら閉じるスタイルで。
(大型で長時間になってきたら途中で閉じる。)
来れるつもりでいなかったから、撮影もまぁ撮れていればいいかなというスタイル。
あ、それはいつものことか。


22時、世界一四尺玉2日目バージョン。
(正式名称:昇天銀竜黄金千輪二段咲き)
今年も見ることができて良かった。

片貝の花火は世界いちぃぃぃぃぃぃ!!

会場のアナウンスの煽りがすごい()
会場で見たりラジオ中継で聞けば絶対楽しい予感。

花火の後、適当に農道を渋滞を避けるつもりで進んでいたら、
よくわからないうちに道の駅おぢやにたどり着き、
(あとで地図で見返したけど、どこをどう通ったらたどり着くのかわからん)
この日は仕事で働きまくってからの夜遅くまでの花火だったので、
さすがに疲れ果て、0時頃まで仮眠させてもらってから帰宅しました。

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】


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花火

2023-11-13 | 新潟の花火

じつはまだもう少し花火写真はあるのですが、なんだかんだで11月になってしまいましたし、
先に今年のおさらいしておきたいと思います。
ホントは今年行けた最後の花火大会が終わった9月に、
この回も書いておきたかったんですが、気が付けば11月も半分終わったよ。

まだブログに出ていない写真、もう出した写真が混在すると思いますが、
まとめということで。


せっかくコロナでの花火大会の規制も少なくなり、
〇年ぶりの通常開催!を掲げる花火大会が多くなって、ほぼ「普通」に見ることができるようになった花火大会ですが、
花火大会のたびにどうしようか悩んで悩んで考え疲れることが多かったように思います。
もう家を出る前に疲れているみたいな。
もやもやしながら現地に行って、結局、打ち上げが始まるまで悩んで、
なんか疲れた。


以前、「花火撮るの面倒くさい病」に罹りましたが、
こんなに悩んだのに再発することがなかったのは、
「ブラックミストフィルター」とか撮るのが楽しくなるアイテムを導入した成果かと思います。
おかげで場所と装備には悩むけど、始まってしまえば撮るのは楽しかったです。






ブラックミストで花火を撮るのはメジャーでもセオリー通りでもありませんし、
(No.1とNo.05のどちらかを使用しています)
長時間露光をすると効果が出にくいということが判明しましたが、
俺としては自分らしい花火の表現ができている様に思います。

安い投資で面倒くさい病に対処することができて助かりました。

セオリー通りにきれいに撮るのもいいんだけど、なんだか近年、作業みたいに感じているところがあって。
ずっとカメラにかかりきりになってしまうのもあって、花火を見に来ているのか撮りに来ているのかわからなくなる。

カメラを2台持って行って、1台は三脚に載せて花火に向けて低感度で長時間露光して「キレイ」担当。
もう1台はブラックミストフィルター付けて手持ち高感度で「雰囲気」担当という分担が、
今年は確立してきていたので、来シーズンもこのスタイルで行きそうです。








花火そのものを撮るよりも、花火はキレイに写っていなくてもいいから、
その場の感じを撮る方がいいかなーという考えに移ってきている感じもします。

会場の人影を積極的に入れたり、星空を入れてみたり、
その場に行った感が欲しくなってきたのかな。
前から花火だけをアップにして撮るんじゃなくて、どこの花火大会かわかるように何かを入れたりはしていましたが、
いよいよ、花火はキレイに写ってなくてもいいとか言い始めたよこの人。

もう固定カメラやめてみようかな。
暴論だけど、それもやってみてもいいかもね。


今年も「新潟三大花火」は制覇することができましたが、
例年ですと、自宅にいてどこからか花火の音が聞こえてくると、
「探しにいこう!」と夜のドライブに出ることがありましたが、
今年は花火大会以外は大人しくしていました。
だいたい行く花火大会が決まってきていて、
シフト制なものですから、いつも行くところを優先して休みを希望すると、
新規開拓ができないなぁとも思っています。
県外も行ってみたいですし。

今年はとにかく考え疲れた感が強くて、
(数年ぶりの通常開催で気合が入りすぎたのでしょうか?)
来年は行かなくてもいいかな~とか思い始めているのもあるので、
ちょっと来年はどうしようか悩み中です(もう悩んでんのかい

でもまぁ、結局、花火好きなんですよね。

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ござれや花火

2023-10-20 | 新潟の花火
毎年8月25日開催。北区の松浜地域のお祭り「阿賀野川ござれや花火」です。
今年の「ござれや花火」の会場マップを見ていて愕然としました。
阿賀野川左岸に駐車場なし!、左岸に駐車場なし!!
ど、どうすりゃいいんだ??
右岸は行ったことない。


ということで、初めて右岸側の駐車場に車を停め、
お祭りの本部近くまで歩いてみました。

駐車場は特設のものではなく河川敷公園の駐車場だったのですが、
それほど駐車台数も多いわけでもなく、物を置いて場所取りしている人もいて、
管理しているスタッフがいるわけでなく、ちょっとなと思いました。
駐車場に関しては、花火大会の途中で「東区側(※左岸)で迷惑駐車が増えています」というアナウンスもありました。
左岸側の見物客も多い花火大会ですから、駐車場をなくせばそうなるのはわかっていたと思うんですが、
なんでなくしてしまったのでしょう??
いつもの左岸側堤防もマップをよく見たら「立ち見区間」と書かれていて、
もしかして座ってみることができなくなったのでしょうか??

夕焼けがいい感じで、これから始まる花火への期待が高まります。
ただ、とれた場所が堤防の斜面なので、座っているのがちょっと大変ですが、
まぁ至近距離で見られることに比べたら、些細な事のような気もします。


打ち上げ開始が20時からとちょっと遅め。
そのおかげか、新潟空港への離発着にともなう打ち上げの中断がなくなりました。
まぁ、俺としてはそれもまたござれやの醍醐味と思っていたのですが、
中断時間に水上花火やってみたりと工夫が感じられて面白かったけど。




すぐ後ろに来た外国人グループが、花火が上がる度に指笛を吹き、
耳がキーーーーンとして、全然花火に集中できませんでした。
終盤は疲れたのか収まって助かりましたけど。
アレって仲間内で「うるせぇよ」とか注意しないんですかね。

右手に写りこんでいる赤い光の連なりは松浜橋です。
















まぁ、何はともあれ、初めての右岸で柏崎以来となる見上げる花火を楽しむことができました。
ずっと左岸で見ていたけど、右岸側もいいもんだな。

いつもこの花火を見ながら堤防に座っていると、秋を感じるものですが、
今年はまだまだ夏でした。
ま、風が冷たくなくて良かったですけどね。

【α7 II】+【Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS】

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】


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寺泊花火

2023-09-29 | 新潟の花火
長岡市寺泊の花火大会です。
昨年は、海の向こうの花火として野積浜から見たのですが、
今年は思い切って渋滞覚悟で寺泊の町に突撃してみました。
といっても最も新潟市よりの駐車場までですが。


波打ち際にレジャーシートを敷いて花火鑑賞。


会場内だと思いますが、打ち上げ場所まではちょっと距離があるかな?という印象でした。






「ブラックミストNo.1」で。




花火の上に星がよく見えていたので、
どうにか両方を写真に写せないかな?と色々と試してみました。
やはり花火が明るいので、小さい花火の時か、花火はもう飛ばしてしまうかって感じですが、
それなりにうまくいったのではないかなと思いました。






だいたい行く花火大会が決まってきてしまっているのですが、
はじめての花火大会はワクワクしますね。


花火大会が終わって、人込みを避けようと再度、星空撮影しながら待機。
最後の花火の煙がまだ漂っていました。


山の向こうが新潟市。
やっぱりこっち方向は空が明るい。

久しぶりの星空撮影で、やっぱり楽しいなぁと再認識しました。

一番端の駐車場を利用したおかげか、帰りも特に大きな渋滞にハマることなく、
帰宅することができました。
また寺泊の花火に来ることができたら、今度はもうちょっと近づいてみようかな。

【α7 II】+【TAMRON 20mm F/2.8 Di III OSD M1:2】

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】


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川の長岡 R5.#2

2023-09-19 | 新潟の花火

8月3日、長岡花火。

新潟三大花火のひとつに数えられる「川の長岡」こと「長岡まつり大花火大会」です。
ついでにいえば日本三大花火のひとつにも数えられます。
2日間開催されるうちの2日目分です。

この日も長岡入りしてから、車を置ける場所を探してグルグル。
結局、いいところが見つからず、昨日と同じ場所にするか……と、田んぼ道へ。
前日気になった建物を避けるためにちょっと位置をずらしたのと、
レンズの望遠端が微妙に足りなかったので、
不足分を補ってくれるレンズを物置から出してきました。


狙い通り撮りたいサイズに収まってくれました。
トリミングという手段もあるんでしょうけど、面倒くさいんで基本撮ったままです。
はい、単に編集するのが面倒くさいんです。
スマホではやりますけどね。簡単にできるから。




















この日も素晴らしい花火大会でした。

このところ花火撮影に使っていた「ブラックミストフィルター」は、
長時間露光すると効果が出にくいと判明したので、
三脚固定撮影しかしなかったこの日は試用していません。

2日間、どこから見ればいいんだ?駐車場は?使うレンズは?
そんなことをずーーっと考え続けて、なんかもう考えるのが嫌になるくらい考えて疲れました。
38℃という暑さも、2日間の往復も全然苦ではないのですが、
ホントもう考えることに疲れ果てました。
ずっと通ってきた長岡花火ですが、もう考えたくないので来年はどうしようかなって思ってます。

【α6500】+【Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS】


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