ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

瓢湖

2019-11-04 | 新潟の風景
今季初瓢湖です。
といっても、日中、白鳥たちは周辺の田んぼへ食事に行っているため、俺も周辺の田んぼをブラブラ。



他県の方からは驚かれますが、本当に、すぐそこに白鳥がいます。


この日の瓢湖の白鳥の飛来数は4,000羽ほどでした。
今季はどこまで増えるでしょうか。






瓢湖でのんびりしている白鳥たち。

夕刻ということもあって、正直、手振れ補正なしの換算450mmは厳しいです。LA-EA4でのAF-Cも【NEX-7】では食いつきがなかなか厳しい。以前は気にならなかったけど世代の新しいカメラを使うと、動体撮影は旧式にはつらいですね。新しい世代と言っても俺の中では【α7 II】でストップしていますが。
以前は【α55】を使用していたので手振れ補正が効いたのですが、なんか壊れたらしくてコントロールダイヤルを回しても設定値が変わらないんですよね。それ以外は元気なので、カメラに完全おまかせなら使えますが。
……って、大人しく【α7 II】を使用するのが、手っ取り早いのは確かですので、今季は白鳥を撮る時には持ち出したいと思います。ただフルサイズ機だとせっかくの換算450mmだった画角が300mmになってしまうのが辛いところ。白鳥との距離が近い瓢湖でも300mmだと足りないと感じることが多いんですよね。

【α55】に続き、その後【NEX-7】も不調を感じていて、いよいよ後継機を考えねばならぬ気配がしております。






白鳥たちが帰ってきて湖面がにぎやかになってくる頃、陽が沈みます。
まだまだ秋の気配の残る瓢湖ですが、冬はもうすぐですね。


夕日の中を滑空する白鳥たち。

【NEX-7】+【70-300mm F4.5-5.6 G SSM】



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