ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

はじめてのきゃんぷ△

2024-11-18 | キャンプ△
ようやく念願の初キャンプに行くことができました。
ブログでも何度か書いていますが、疲労感からの現実逃避でキャンプしたい!となったのが6月のことです。すぐに行けそうな休日があったので、時間がない中で悩みに悩んでテントを購入したのですが、その連休、悪天候で諦める。
そしてなんだかんだで10月になった……マヂか
まさかこんなにできないとは思いませんでした。このままではキャンプ1年目はノーキャンプで終わってしまうのでは!?と焦りましたが、やっと来ました天気の良さそうな連休。ここでやらないと今年はないぞから晴れたら決行するぞと妻に宣言。
初キャンプは技術的な面からも晴天がいいと考え、それも延び延びになっていた理由でした。
ギリギリまで天気予報とにらめっこして晴天確実となってからキャンプ場を予約。
ついに、初キャンプ決行です。


初キャンプ地に選んだのは三条市にあるアウトドアメーカーSnowPeakの本社併設キャンプ場。「Snowpeak HQキャンプフィールド」です。
やはり初めてですから、とにかく余計な心配が少ない安心して泊まれるところという選択をしました。
ここなら間違いない。

チェックイン後、キャンプ場内を車でまわって設営地決め。金曜日でしたがそれなりに混雑していたので、他のテントとの距離感もわからず、余裕をもって隣のテントと距離をとれる場所を選びました。その分、道からは中に入るので、荷物を持って何往復もする必要がありましたが。トレーニング、トレーニング。

場所が決まったらテント設営。
初回ということで時間を測ろうと思っていたのに、しばらく経ってから測っていないことに気が付き、設営写真も撮り忘れ、っていうかカメラはまだ車の中だよっていうバタバタしてました。
テントは事前に(といっても夏前の話ですが)1回近場の公園で練習していたのと、公式の設営動画で確認していましたし、設営のしやすさでテントを選んでいたので、夫婦で声を掛け合ってスムーズに立てることができました。簡単!


6月から少しずつ揃えてきたキャンプ道具。
ようやくすべての道具を展開することができました。うん、イスもテーブルもサイズ感は間違ってなかった。
テントには時間はかからなかったけど、ここまでなんだかんだで1時間程度。ま、初回ですからね。

あれ?どうなのかな?と悩んだのがガイロープ(張り綱)の長さと角度。
幸いほぼ無風状態だったので、もしかしたらロープもいらないくらいの天候だったのですが、初回なのでロープの取り付けもあったし、練習だし、とりあえず張ってみようとやってみました。写真で見返すとちょっと長かったかな。


チェックイン時に「まだブヨがいるので気を付けてください」と言われたのですが、設営中にさっそくやられました。
ブヨにやられるのが久しぶりだったので、はじめは何の血だ?どっかで切ったかな?なんて思ったのですが、それがブヨ……
寒くなってきたからまだ虫がいると思わなかったので、持っていたのは300均一で半額だった虫よけキャンドルのみ。

せっかくだから散歩しようかとストアの方に行ったのですが、その道中でも食われまくる。俺は顔ばかり。


初キャンプ飯はおでんになりました。
雪峰祭でヤエンクッカーを手に入れてから、どうにかコレを活かせるキャンプ飯をと考えてパックおでん。ちょっと具を足した。
「もしかしてお湯で油を流さないとなんじゃ?」……いや面倒だからそのままでいいよ。
お湯を沸かして袋からそのまま投入。完。
無理して頑張ると続かないですからね何事も。始めはテキトーから。
(どんどんテキトーがエスカレートしていく予感)


おでんだけでは足りそうにないので、締めのうどん。ドーン。
多いんじゃないかと思ったけど3玉食べきった。ふたりでね。
肌寒い時は温かい鍋物がやっぱりいいですね。
正解だったわ。


家からもってきたこつぶっこも食べるらしい。


食後のまったりコーヒータイム。
もちろんコレも簡単にスティックコーヒー。
将来は挽くようになるのか?……興味はあるけどなぁ。

実にいい時間でしたが、食べ終わったらどんどん身体が冷えてくる。一応持ってきたダウンジャケットを着ても寒い。
こんなもんじゃ足りないのかと焦りましたが、カイロを貼ったらようやく温まってきました。使い捨てカイロ偉大。
ブヨも収まり、妻が持ってきていたムヒのおかげで痒みも落ち着いていました。
今回、ムヒがなかったらどうにもならなかったと思うと恐ろしい。




夜の撮影を楽しみにしていましたが、カメラというかレンズは即結露で使い物にならない。
しばらく放置すると結露はおさまるのですが、使い始めるとカメラの発熱と自分の体温でまた結露、の繰り返し。
結露がおさまっている間に、バババっと撮りたい絵を撮る。
レンズヒーター欲しいな。


光のテント。
こんな写真を撮りたいなと思っていた1枚。LEDランタンは弱で点けているのですが、それでも結構光った。テントがグレーなのもあるのか。

設営のしやすさと手に入れやすい価格で、我が家の初テントはSnowpeakの「ランドネストドームM」にしました。
日中の光輝かない状態でもダンゴムシみたいでかわいいです(ダンゴムシはかわいいのか?かわいい)。
寝室はふたりで寝るには十分すぎるくらい広いし、ツールームという程にはなりませんが前室も十分な広さがあります。
同じ名前のタープもありセット販売もありますが、その分、価格も上がりますし、タープってハードル高かったのでテントのみ購入しました。


三脚使ってツーショット記念写真もいろいろと撮影しました。
これは後日、北村さんにプリントしてもらうくらい気に入った。


寒いしやることもないから、そろそろ寝るかーと早め就寝。

まさか秋スタートになると思わず適切な寝具がなかったので、急遽、スポーツ用品店で安いけど5℃くらいまで対応できるという寝袋を購入してきました。
値段が値段なので信用できねーなと、俺が独身時代に車中泊で使っていた登山用寝袋やらも持って行ったのですが、杞憂に終わりました。
寝袋暖かかったです。信用しなくてごめんなさい。けっこーやるじゃん!って思いなおしました。
夜中に寒くて目覚めることもなく、よく寝ました。




朝6時、俺起床。
日の出が6時だったので、ちょっと眠いけどせっかくだから日の出を拝もうかなとテントから這い出してきました。
テーブルとイスだけ引っ張り出してきて、目覚めのコーヒー。
カセットコンロはまだ決めかねているので、とりあえず実家から借りてきました。年季の入ったヤカンは自宅で10数年使っているモノです。
オシャレキャンパーにはなれそうにありません。目指す気もありませんが。
とにかく「頑張らない」スタイルです。


テントの結露すごい。濃霧注意報も出ていましたが、キャンプ場には時々地面近くがうっすら白くなる程度でした。
ついでに太陽も雲が広がっていて結局出ず。

なんかSnowpeakからテントのリコールが出ていましたね。ウチのテントも対象でした。
どうなるのかわかりませんが、そのうちしっかり対応してもらえればと思います。幸いというのもなんですがHQ遠くないし。


バッタも結露していた。いつからそこにいるんだ?
凍ってるわけじゃないよな?と捕まえようとしたらさすがに逃げて行った。


曇天の朝で結局、太陽は出てきませんでしたが、そうこうしているうちに妻が出てきました。おはよ。

と、同時にブヨの活動時間が再びやってきたようで、まわりをブンブン。
300均の半額虫よけキャンドルが効いて、夜はブヨが来なくなったのかと思いましたが、付けてみてもかまわずブンブン。

テントの距離感がわからないので、ちょっと他の方から離れて張っているので、他のテントがほとんど写りこみませんが、
道側はずらーっとテントが並んでいました。キャンプ場としてはたぶんほぼ満員だったんじゃないかな。


朝はピザです。
本来、トースターとかで焼くのが正しいようですが、ヤエンクッカーのフライパンで加熱して食べました。
十分おいしかったです。
ブヨを払いながらだったので、全然、朝食に集中できませんでしたが……

朝早かったのと、ブヨとの戦いに疲れ果て、急激な睡魔に襲われて30分だけ眠らせてと仮眠に。


10時を回り、チェックアウトは12時だから余裕あるけど、ボチボチ撤収始めようかと、声を掛け合いながら撤収スタート。
マットや寝袋などの巻物は今後は俺の担当になりそうです。やっぱり力いるよなぁ。
道具一式を広げるのが初ですから、当然、片づけるのも初です。どこから片づけていくべきなのかとても悩む。
そうしている間もブヨは来る。
気が付くとだいぶ時間を喰っている。


ようやく全部片付いたのがチェックアウト15分前。
落し物ナシ!忘れ物ナシ!
本当はキャンプ終わったよツーショットとか撮りたかったのですが、まったく余裕なく、バタバタとストアへ移動しチェックアウト。
初キャンプが終わりました。
初キャンプはとにかくブヨとの戦いと、寒さが印象に残りました。
楽しかった……んだよな?

何をしたってわけではなく、キャンプ飯も簡単に済ませ、時間的余裕も沢山あり、心配していた睡眠もしっかりとれたのですが、やはり初めてやることだったので、とても疲れました。余裕なんてなかったですね。家に帰ってもグッタリしてました。やりたかったこともできたようなできなかったような。
これでテントが立てにくかったら余計に疲れていたでしょうから、そんな意味でもランドネストにして良かったです。
慣れるには回数をこなすしかありませんね。
ですが我々夫婦のキャンプ1年目は、たったの1回でシーズンオフになってしまいました。
初心者もいいとこなので本格的な寒さの中でのキャンプはちょっと条件が厳しい。そんなところも無理はしないということで。
でもまぁ、楽しかったですよ。

お互いに興味があって夫婦でできる共通の楽しみを見つけようということで始めたキャンプです。
また春が来たら、キャンプを再開し、来年こそは本格的に始動したいですね。
それまで冬の間はまた座学です。

【α6500】+【SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary】

【α7 II】+【SIGMA 45mm F2.8 DG DN | Contemporary】


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福島潟と雁迎灯

2024-11-17 | 新潟の風景
今年も「福島潟自然文化祭」には行けなかったのですが、毎年楽しみにしている「雁迎灯」を見に新潟市北区にある福島潟へ。








まだ明るい時間帯に着いたので、暗くなるまで福島潟を散策。
久しぶりに来たけど、いつ来ても絵になる場所ですね。


暗くなってから「ビュー福島潟」の屋上に上がりました。
これから始まる渡り鳥の季節を前に歓迎の灯り。
昨年からはLEDになり、「福島潟自然文化祭」当日でなくても見ることができるようになりました。


LEDなのでロウソクの頃と違って、欠けることもなければ揺らぐこともない。

「来年は大きくなるからまた来てください」と昨年言われたのですが、
確かに2羽から3羽に増えていました。


屋上での撮影をさくっと終えて、再び下に降りてきました。








うん、めっちゃ眩しいっす。
ロウソクの頃は静かで焚火にも似た雰囲気がありましたが、LEDは力強いですねぇ。
まぁきっとエコってやつなんでしょうね。


渡り鳥さんたちいらっしゃーいの夫婦の舞で締め。

【α6500】+【SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary】

【α7 II】+【SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary】


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雪峰祭2024秋

2024-10-24 | キャンプ△
三条市にあるアウトドアメーカー、スノーピークのお客様感謝祭的イベント「雪峰祭」に春に続いて行ってきました。


もともとは、春から秋までの間にキャンプをやってみて、足りないものがわかったら秋の雪峰祭で調達しよう!という話だったんですが、
まさかまさか結局春から秋までノーキャンプでした。
というわけで、何が不足なのかもわからない状態ですが、なんかいいのに出会えるといいなとスノーピークHQへ。


はじめてのB級品抽選販売。
勝手はわからないけど、いろいろなものがあって面白いねー。せっかくだからなんか申し込んでみるかー。
夫婦それぞれに3票ずつ抽選に申し込み。


初日は天気が悪かったようですが、2日目の午後はいい天気でした。
しかし、午後からのこのこやってきてB級抽選を見て回った結果、屋外のイベントは終わっていたり……
我が家は出足が遅い……




抽選発表までの30分の間、ふらふらとキャンプ場を散策したり、アウトレット販売を見たりしていました。
いろいろと見られて楽しいなぁ。


そして運命の抽選発表。
・・・え?当たっている!?
しかし、投票した番号はメモしてありましたが(メモしておくと良いですよと言われたので)、色々と見た結果、その番号がなんの商品だったのか思い出せません。
抽選販売なので商品が当たるわけではなく、購入する権利が当たるだけですから、もちろん支払いが生じます。
お、俺はいったいいくら払わせられるんだ!?と、受取場所までドキドキ。
あまりにも高い商品は避けていたハズだけど、なんかいいかもーで入れたのもあるような。

あ、良かったそれほど高額じゃなかった……と安堵したのも束の間、30分以内に別の場所で支払いを済ませ、再度受け取りに来ないといけないという超ハードスケジュール。
とりあえず近いところで支払いだ。え?現金使えないんですか??とバタバタ。
(案内されたところがたまたま現金使えないレジだった)


当たっていたのはクッカーとカップのセットでした。
カップの方はキズと付箋が貼ってあり状態確認ができましたが、クッカーの方はどの辺がB級品なのかわかりません。
帰りに別のアウトドア用品店で価格を確認したところ、ほぼ半額だったようです。
といってもスノーピーク製品だから半額と言っても、ウチのフライパンの数倍の値段がしますが……
クッカーはもしかしたら外箱がないとかそんな理由なのかも。いらんから全然いいけど。

色々と使い勝手が良さそうで、当たってうれしいです。
まさか初めてのB級抽選で当たるとは。ビギナーズラックか?
さて、キャンプ飯はお湯だけ沸かしてレトルト食品で済ませようと思っていた夫婦のもとに立派なクッカーがやってきてしまいました。
どうにか活用していかないとなぁ。

っていうか、ウチがキャンプできるのいつになるんでしょうか???

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】


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あきはなびまつり

2024-10-23 | 新潟の花火
<にいがたのはなびR6 #7>

今年も最後の花火になりました。多かったような少ないような。少なくはないか。
新潟市は秋葉区で開催された「あきはなびまつり」の花火です。
当日は早番で仕事だったので、帰宅してから再度お出かけ。
ところが途中で財布を忘れたことに気が付き、途中で引き返す羽目に。
このままじゃ間に合わないなとまさかの新津まで高速移動。
無事に打ち上げ開始に間に合いました。
新津までわざわざ高速道路使ったのって初めてじゃないかな。


この花火大会はだいたいいつも同じような場所から見ている気がします。
今年はちょっと変わったところから見てみようかとも思ったのですが、一旦引き返した関係で日が暮れて場所を検討する時間が無くなり、結局いつものあたり。
車の外に三脚をたてて撮影に出たり車に戻ったりしていました。現行のBluetooth方式の無線レリーズに否定的なんですが(それもあって最新型に機種変できない)、こういう時、車の中からシャッターきれて便利なんじゃないかって思った。

最初に載せた1枚以外は中望遠レンズ(APS-Cだと135mmだから望遠かも)にブラックミストフィルターNo.05、動体AFでイメージ写真的な花火撮影のみ。
近年はこのスタイルが1番好みみたいです。そりゃあもちろんバルブ撮影した方が花火写真的にはキレイかもしれないし、どこの花火大会かわかりますけど、なんかどうも近年作業感を強く感じるようになってしまって段々と撮影するのが嫌になってきてしまったんですよね。
今の方法もカメラを見てないといけない問題はあるんですが。
ということで以下、イメージ写真です。


















冒頭では今年も最後の花火になりましたと書きましたが、当日は、最後かな?もうひとつあるかな?という状況でした。
だからまぁ今回撮影する気力が無くてもまぁいいか的に思っていたのですが、調べたらスケジュール的に最後の花火大会は、
マラソン大会の前日で、その時間から寝なくてはならず、自宅にて音を聞いていただけになりました。

今年も撮影方法もそうですが、場所とか観覧方法とかずっと試行錯誤の年でした。
もともと「花火をキレイに撮りたい」というのも俺が写真にハマったきっかけのひとつだったりするのですが、
面倒だな、疲れるな、イライラするなと好きだった花火大会がストレスの原因になってきてしまっています。
きっと撮らないとそれはそれで「あー、カメラ持ってくれば良かった」って言うのは間違いないし、
花火が好きというのは変わらないんですが。
来年は一旦ちょっと距離をおいてみようかなと、今のところは考えています。

【α6500】+【SIGMA 90mm F2.8 DG DN | Contemporary】


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角田浜でほうき星

2024-10-21 | 
今注目の「紫金山・アトラス彗星」早朝は無理だと思い、ずっと夕方に見えるようになるのを待っていました。
10月12、13日と快晴の日暮れで、彗星探すにはいいんだろうなと思っていたのですが、マラソン大会の都合上、見に行くことができませんでした。
両日はやはり観測には好条件だったようで、SNSには写真が多数。
マラソン大会から帰宅し、やっと俺も彗星観測に参加できるぞと思った14日の夕刻。
……曇ってんのかーい!


一応、角田浜に来てみました。
雲が広がっていて、以前に撮影したネオワイズ彗星のような明るさだと見えない可能性が高いです。
これでも自宅を出た時よりは雲は薄くなっています。
流星群を見に行った時など、待っていれば雲は流れてくれることもあったので、このまま角田浜で待ってみることにしました。


どの辺に見えるのかねぇ。いつくらいから見えるのかねぇ。肉眼でも見えてスマホでも撮れるくらいらしいぞ。
西の空、そんなに高くない位置くらいの情報しかありません。
ネオワイズ彗星の時は肉眼では見つけられず、適当に試し撮りしたら写ったので、広角気味に試しに撮ってみたり、ブライトモニタリング機能をオンにして空を見てみるとかしながら探していました。


見つけました。
ちょうど長々と雲が居座っていたところにあった。
飛行機雲も多くて、紛れていてなかなか気が付きませんでした。




肉眼ではうっすら。ネオワイズ彗星の時より見える気がしました。
なんにせよ薄い雲が多くてはっきりしない感じ。

なんかこう彗星を捕まえるとか凝った撮影もしたかったのですが、とりあえず見つけるので精いっぱい。


でも、天気予報も今後下り坂傾向だったので、とりあえず見られて、そして撮ることができて良かった。
人生ふたつめの彗星。

昨日も走っている時によく見えているんだろうなーと思わずにいられなかった。
前に進むことに必死すぎて、とても西の空に目を凝らす余裕などなかった。


結局、薄い雲がずっとかかり続けてぼんやりとしか見えない時間が続いたので、
この日はこれにて観察終了しました。

どんどん観察するにはきびしくなっていくんでしょうけど、どうにかもう一回くらいは見えないかなと思ってはいるのですが、
それから1週間、次のチャンスが来ないままです。

【α6500】+【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】


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